[西東京代表]日大三高のエースとして甲子園で活躍チームをベスト16に導く

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旧小湊小・鴨川中学校出身　安田虎汰郎選手(18歳)

兵庫県の阪神甲子園球場で開催された「第105回全国高等学校野球選手権記念大会」。この輝かしい舞台に、鴨川中学校出身、日本大学第三高等学校3年生の安田虎汰郎選手がエースとして出場しました。安田選手は、1回戦の兵庫県代表「社高校」戦で見事に完封勝利。続く2回戦の佐賀県代表の「鳥栖工業高校」戦でも2回途中から無失点の投球で、チームの勝利に大きく貢献しました。3回戦の岡山代表「おかやま山陽高校」戦では惜しくも敗れましたが、チームをベスト16に導きました。キレのあるストレートに加え、打者の手元で沈むチェンジアップを武器に、この夏、甲子園に鮮烈なインパクトを残しました。

U-18「侍ジャパン」に選出そして、世界一へ!
甲子園での活躍などが評価され、安田選手は、8月31日から9月10日まで台湾(台北・台中)で開催された「第31回WBSCU-18ベースボールワールドカップ」の日本代表“侍ジャパン”U‐18出場選手に選出されました。3試合に出場し、毎試合で三振を奪うなど、日の丸の誇りを胸に力投。堂々の代表デビューを果たし、侍ジャパンの世界一に貢献しました。市では、これからも安田虎汰郎選手の活躍を応援していきます!