住み慣れた地域で 暮らし続けるお手伝い 地域包括支援 センター

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地域包括支援センターは介護・福祉の総合相談窓口として、高齢者の皆さんやそのご家族などのさまざまな相談に応じています。電話や窓口のほか、自宅へも訪問します。費用は掛かりません。
お気軽にご相談ください。

◆高齢者安心サポート事業
この事業は、認知症などで徘徊症状のある方が、万が一、行方不明になった場合に関係協力機関の協力のもと早期に発見できるよう体制を整備する事業です。
ご家族等より事前に情報(住所・氏名・行きつけの場所・移動手段・緊急連絡先・顔写真など)を町に登録いただくことで、万が一行方不明となった場合にも、登録情報をもとに協力機関と連携し、迅速に捜索協力を行います。
また、登録時に見守りQRコードシールを配布し、衣服や靴などに張り付けて使用していただくことにより、徘徊等が発生した場合にQRコードを携帯電話で読み取ることで、町や警察の連絡先が表示され、徘徊された方の保護や家族への連絡がスムーズに行なえます。

[見守りQRコードシール見本]
※詳しくは広報紙P6をご覧下さい。
※見守りシールを身につけた方がお困りの場合には携帯電話でQRコードを読み取り、表示される連絡先に連絡してください。

◆今月のひょうたんカフェ
期日・時間：4月6日(木)14時～15時30分
場所・会場：彦五郎公園(雨天時保健センター2階)
内容：お花見

問合せ：長寿課地域包括支援センター((9)番窓口)
【電話】47-0550(代)