文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちのできごと

10/16

和歌山県印南町

今月号では、6月13日から6月16日までのできごとを紹介します。

■印南小学校が「サイン+サンクス運動」のモデル校に選ばれました 6月13日
和歌山県では、横断歩道を渡る時に手を上げて運転者に意思表示し、会釈などをして渡る「サイン+サンクス運動」を実施しています。
このうち印南小学校では、町内初の「サイン+サンクス運動」のモデル校に選ばれ、6月13日の交通安全教室の際に、指定書の交付式が行われました。
交付式では、御坊警察署長から岡本健司校長に指定書が手渡され、児童にはのぼりとクリアファイル、横断旗が手渡されました。

■租税教室 6月14日 印南小学校
日高地方租税教育推進協議会事業の一環で、印南小学校に役場職員が訪問し、租税教室を実施しました。
税金の種類や仕組みを紹介した後、「税金のない世界」がテーマのDVDを鑑賞し、身近な税金の使い道や必要性を学びました。
また、児童10人が高校を卒業するまでにかかるとされる税金1億円のレプリカを持ち上げ、その重みを実感していました。
授業を終えて、「あらためて税金は大切だと思った」など、税金が自分たちの生活に深く関わっていることを学びました。

■海南市応援業務激励式 6月16日
台風第2号による大雨で甚大な被害をうけた海南市から住家被害認定調査の応援依頼を受け、印南町住家被害認定士の職員4名で派遣チームを結成し、町長からの激励を受けました。
海南市では、河川が氾濫し1200戸を超える住宅が浸水被害を受けており、派遣職員は被害を受けた住宅の被害認定業務の応援に駆け付け、被災地域支援に尽力しました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU