みなさん、「食育」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
「食育」は生きる上での基本であり、健全な食生活を実践することができる人を育てるものです。
この「食育」に対する理解を深め、食育推進活動の一層の充実と定着を図るために、国の食育推進基本計画では毎年6月を「食育月間」として定めています。ぜひともこの機会に、「食育」について考えてみませんか♪
■早寝、早起き、朝ごはん
本市の場合、若い世代だけでなく、50歳代の中高年も朝食を食べない割合が高い
■バランスのとれた食事を
1日3食、「主食・主菜・副菜」をそろえてバランスよく
■食を大切にし、感謝の心を深めよう
農林水産業体験に参加し、生産者との交流や食に関する理解を深めよう
■地元で生産される食材を学び、食事に取り入れよう!
しょうが、わかやま布引だいこん、足赤エビ、しらすなど
■郷土料理や伝統的な食文化を伝えよう
行事食や、郷土料理などの食文化を守り、伝えることは、食料需給率の向上にもつながり、持続可能な食に貢献します
問合せ先:農林水産課
【電話】435-1049
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