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防災情報

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和歌山県御坊市

■6月は梅雨の季節、大雨に備えましょう!
梅雨の季節を迎えました。大雨が降ると、河川の氾濫や、がけ崩れが発生するおそれがあります。これらの災害は、市内でも発生する可能性があるため、災害発生時に適切な行動がとれるよう準備をしましょう。

▽豪雨災害から身を守るためにできることを確認しましょう!
(1)住宅周辺の災害リスクを理解しましょう
洪水・土砂災害ハザードマップで洪水時に浸水する区域や深さ、また土砂災害の危険がある場所をチェックし、自宅から避難場所までの経路や家族の連絡先などについて確認しましょう。
ハザードマップは二次元コード(本紙掲載)からご覧いただけます。

(2)被害を小さくするために備えましょう
被害を小さくするための備え(一例)を紹介します。
・自宅の老朽箇所の修理や雨どいの清掃
・側溝や排水溝の清掃
・土のうの準備など
※御坊市では、必要に応じていつでも土のうを出せる土のうステーションを財部会館(湯川町財部485)に設置しています。ご自由にお使いください。

(3)積極的に情報収集をしましょう
災害や避難情報についての情報を、様々な手段で市民の皆様にお知らせします。災害の恐れがあるときに、情報を入手できる手段を確認しておきましょう。
・テレビやラジオ
・防災行政無線、市公式LINE、市ホームページ
・「和歌山県防災ナビ」アプリ、防災和歌山ツイッター、防災和歌山メール配信サービス
・気象庁ホームぺージなど
※市公式LINEについては本紙P10「情報ステーション」をご確認ください。
災害時の情報収集方法について、令和4年の広報ごぼう11月号に詳しく掲載していますので、二次元コード(本紙掲載)からご確認ください。

(4)余裕をもって避難しましょう
収集した情報と周囲の状況をしっかりと見極めて、適切な避難先と避難方法を選択してください。避難を決めた場合、時間に余裕をもって速やかに行動することが重要です。
右の表は風水害や土砂災害の危険度と市民の皆様がとるべき行動を5段階のレベルに分けて表現したものです。必ず警戒レベル4までに避難しましょう。

問合せ:防災対策課
【電話】0738-23-5528
【FAX】0738-52-7036

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