子育て・医療(2)

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■低所得の子育て世帯生活支援特別給付金
食費などの物価高騰に直面し、影響を受ける低所得の子育て世帯を支援するため、全国一律の支援として、児童1人につき5万円を支給します。

▽ひとり親世帯の場合
対象者：次の(1)～(3)のいずれかに該当する人
(1)3月分の児童扶養手当受給者、4月分の児童扶養手当新規受給者(5月下旬に支給済)
(2)公的年金などを受給し、3月分の児童扶養手当の支給を受けていない人
(3)食費など物価高騰の影響で家計が急変するなど、収入が児童扶養手当を受給している人と同水準の人
※児童扶養手当法に定める「養育者」も対象となります。
支給手続き：(2)(3)に該当する人は、申請が必要です。
6月1日(木)～6年2月29日(木)までに、申請書と申立書に必要事項を記入の上、必要書類を添えて郵送または窓口へ直接提出してください。申請書は、市ホームページからもダウンロードできます。くわしくは、給付金コールセンターまたは、こども課まで問い合わせください。

▽ひとり親世帯以外の場合
対象者：次の(1)～(3)のいずれかに該当する人
(1)4年度低所得の子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯を除くその他世帯分)の支給対象者である人(5月下旬に支給済)
(2)児童手当または特別児童扶養手当の認定を受けており、5年度の住民税均等割が非課税の人(公務員を除く)
(3)18歳未満の児童(障害児の場合は20歳未満)の養育者で、次の[1][2]に該当する人
[1]食費などの物価高騰の影響で家計が急変するなど、5年度の住民税均等割が非課税の人と同様の事情にあると認められる人
[2]高校生などの養育者や公務員などで5年度の住民税均等割が非課税の人
※すでに低所得の子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)の支給を受けた人は対象外です。
※いずれも6年2月29日までに生まれた新生児も含みます。
支給手続き：
(2)に該当する人は、申請不要です。…児童手当または特別児童扶養手当を支給している口座に振り込みます。
(3)に該当する人は、申請が必要です。…6月1日(木)～6年2月29日(木)までに、本庁7階子育て世帯生活支援特別給付金コールセンターに設置の申請書と申立書に必要事項を記入の上、必要書類を添えて郵送または窓口へ直接提出してください。申請書は、市ホームページからもダウンロードできます。

問い合わせ：
紀の川市子育て世帯生活支援特別給付金コールセンター【電話】0120-210-722(本庁7階)
こども課【電話】77-2511
※コールセンターの開設は9月29日(金)までです。10月2日(月)以降はこども課へ問い合わせください。

■ジェネリック医薬品の使用を検討ください
後期高齢者医療制度の被保険者に、現在処方を受けている薬をジェネリック医薬品に切り替えると、薬代がどれくらい軽減できるのかを伝えるハガキを6月上旬に送付します。切り替えを強制するものではありませんが、医療費負担軽減のためにも、ジェネリック医薬品の使用を検討ください。

対象者：1か月に14日分以上の薬を処方されている人で、ジェネリック医薬品に切り替えた場合、1か月の自己負担額が200円以上軽減される可能性がある人
※対象者にのみ送付します。

▽ジェネリック医薬品
先発医薬品(新薬)の特許が終了した後に発売される、先発医薬品と同等の品質・有効性・安全性を持つと国から認められた医薬品です。開発費が抑えられるため、先発医薬品より低価格で提供され、経済的です。
ジェネリック医薬品への切り替えができない薬もありますので、切り替えを希望する人は、かかりつけの医師や薬剤師に相談ください。

問い合わせ：和歌山県後期高齢者医療広域連合
【電話】073-428-6688

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こども課は本庁2階です