3月5日、国道370号の大角三尾川大橋を含む延長約2.7kmが開通し、国会議員をはじめ、知事、国・県・町の関係者、地元関係者が供用を祝いました。
また、全長210.5mの大角三尾川大橋の渡り初めは、三尾川地区の下垣内家、下畑家のご家族に行っていただきました。渡り初めは、一家に三世代の家族が暮らしていることは大変おめでたいこと、三世代にわたって家族が繋がっているように、橋も永く使用してもらえるようにとの思いが込められています。
今回の開通により、安全で快適な通行の確保はもとより、観光振興など地域活性化に寄与するとともに、緊急時の輸送、搬送時間が大きく短縮されます。
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