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トピックス お知らせ – 保健・福祉(1)

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埼玉県さいたま市

■年金生活者支援給付金の請求書が送付されます
公的年金などの収入や所得が一定基準額以下の年金受給者に、給付金が支給されます。新たに支給要件を満たす方に、請求書が送付されます。
発送時期:9月から順次
発送者:日本年金機構

問合せ:
各年金事務所
・大宮【電話】652・3399【FAX】652・4700
・浦和【電話】831・1638【FAX】833・7019
・春日部【電話】737・7112【FAX】737・7039
各区保険年金課

■産婦健康診査費用の一部を助成します
対象:出産後概ね1か月で、産婦健康診査(こころの健康チェックを含む)を受診した方
助成額:上限5、000円(1人1回のみ)
助成券:母子健康手帳配布時に、妊婦健康診査等助成券と共に配布

問合せ:地域保健支援課
【電話】840・2218【FAX】840・2229

■障害のある方に配慮する店舗等の物品購入費などを補助します
点字メニューや筆談ボード、簡易スロープなど障害のある方に配慮するための費用を補助します。
対象:飲食店、美容室、医療機関などの市内事業者
補助金額:次の金額を上限とし、費用の2分の1
・コミュニケーションツール作成費…2万5、000円
・物品購入費…5万円
※申請前に協議が必要です。
申請書:市役所障害政策課で配布中
※市ホームページからダウンロードもできます。

◇合理的配慮を知っていますか
合理的配慮とは、障害のある方から、困りごとの解消や軽減のための対応を必要とされたときに、負担が重過ぎない範囲で対応することです。
※障害のある方の希望や特性、事業所の規模、状況などによって適切な配慮は異なります。

問合せ:障害政策課
【電話】829・1306【FAX】829・1981

■市ケアラー電話相談をご利用ください
家族や身近な方等の日常生活上の支援や世話などを無償で行っているケアラーやヤングケアラーを対象に、ケアに関する不安や悩みなどの相談を受け付けています。ひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。
相談専用電話:【電話】0120・252・061(24時間)【FAX】0120・322・125

問合せ:いきいき長寿推進課
【電話】829・1257【FAX】829・1981

■結核を予防しましょう
結核の初期症状は風邪と似ているため、受診や診断が遅れ、重症化や集団感染につながることがあります。結核は早期に発見すれば、外来で治療できる病気です。予防と早期発見のために、次のことを心掛けましょう。
〇BCG接種は生後5〜8か月に受ける
〇せき・たん・微熱などの症状が2週間以上続く場合は、医療機関を受診し、結核を心配していることを医師に相談する
〇充分な睡眠・食事、適度な運動で、健康管理に努める

問合せ:疾病対策課
【電話】840・2204【FAX】840・2230

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