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パートナーとの関係は対等ですか?

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埼玉県さいたま市

DV防止法が改正され、令和6年4月からDV加害者が被害者に近づくことなどを禁止する「保護命令」の対象が身体的な暴力だけでなく、重篤な精神的被害を受けた場合にも拡大されます。また、保護命令違反に関する罰則も厳しくなります

〇目に見えない支配などがある関係かどうかチェックしてみましょう。
チェック項目に当てはまる場合は、対等な関係が崩れ、相手からコントロールされている可能性があります。
・外出や、友達、親戚との付き合いを制限される
・しょっちゅう連絡が来て、すぐに返事をしないと怒られる
・「バカ」「どうせできない」「普通は○○だ」などと言われる
・うまくいかないことがあると、あなたのせいになる
・怒られるのが嫌で、怒らせないように気をつかったり、言うことをきいたりしてしまう
・相手が家にいる(帰ってくる)と緊張する(リラックスできない)
・働くことを制限される、仕事をやめさせられる
・買い物のレシートを細かくチェックされ、説教される
・「あなたのためにやっているのに」「あなたが、○○ができないから、私の方が被害者だ」と言われる
・パートナーからのセックスの要求は断れないと感じている
※このチェックリストは、市セーフコミュニティDV防止対策委員会で作成したものです。

思いあたることがある場合は、ひとりで悩まず、ご相談ください。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問合せ:人権政策・男女共同参画課
【電話】711・5739【FAX】711・8904

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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