~動物は愛情と責任を持って飼いましょう~
動物の愛護と適正な飼い方についての理解と関心を深めるため「動物愛護週間」が設けられています。ペットを飼う前にその習性を良く調べ、最期まで責任を持って飼いましょう。
■さくらねこTNR
さくらねこTNRとは、捕獲(Trap)し、不妊手術(Neuter)を行い、さくら型に耳をカットして、元の場所に戻す(Return)という活動のことです。
市では、(公社)どうぶつ基金の「さくらねこ無料不妊手術事業」に参加し、市内のボランティア団体と協力しながら、野良猫に不妊手術をする取り組みを進めています。
■犬のフンはマナーを守って持ち帰りましょう
犬の散歩における飼い主のマナーについて、苦情が寄せられています。散歩時のフンやおしっこを処理することは大切なマナーです。
フンは持ち帰り、おしっこは水で流すなど、処理をしましょう。
■エサを与える場合は、責任を持って飼いましょう
野良猫にエサを与えると、多くの猫が周囲に集まり、繁殖し、結果的に交通事故や病気の危険にさらされる不幸な猫を増やすことになります。エサを与える場合は、責任を持って飼うようにしましょう。
■彩の国動物愛護推進員の募集
内容:動物の愛護や正しい飼い方に関する知識情報などの普及啓発ボランティア
申込み:11月30日(必着)までに、郵送で県生活衛生課(【電話】048-830-3612)へ
※申込方法など詳しくは、県ホームページ、各保健所または県動物指導センターに設置の募集要項をご覧ください。
問合せ:環境リサイクル課
【電話】内線235
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