空家等実態調査結果の公表

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空家等対策の推進を図ることを目的に、市内全域の空家等について調査を実施しました。今後、調査結果をもとに、空家等対策をさらに進めてまいります。

◆調査概要
本調査では、現地調査対象建物(空家等候補対象)について、現地調査を行い、居住の有無を確認し、居住が無いと確認された建物については、老朽危険度等の調査を実施しました。また、空家等候補と判定した建築物については、所有者に対し、空家に関するアンケート調査を実施しました。

◆調査期間
令和4年9月～令和5年1月

◆市内の空家等の状況
「修繕がほとんど必要ない」が102棟(49.1%)で最も多く、約5割がそのままの状態で良質な住宅ストックとして比較的容易に利活用可能である結果となっています。

問い合わせ：都市整備課　計画担当
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