会場は大変混雑するため、ご自宅からの申告をお願いします
■ご自宅からの申告方法
◇確定申告
(1)スマホやパソコンで「確定申告書等作成コーナー」から作成してください。
(2)マイナンバーカード又はID・パスワード
・ある方→e-Taxで送信
・ない方→印刷して税務署へ郵送
◇市・県民税申告
令和5年度の申告実績と課税状況をもとに、1月下旬に申告書を発送しました。手引に従い作成し、同封の返信用封筒で郵送してください。
■申告会場に来場される方
・なるべく申告者のみで来場をお願いします。
・午前中に来場された方でも、混雑状況によっては、受付が午後となる場合があります。
・申告資料等の不備がある場合は、当日の受付ができないことがあります。
■受付対象者
令和6年1月1日現在坂戸市にお住まいで、令和5年中に給与・公的年金等・営業等・農業・不動産の収入があった方
◇市内会場で受付できない申告
次の場合は、税務署で手続きをお願いします。
・株式等の譲渡所得、先物取引
・国外在住の親族を扶養とするもの
・土地や建物の売買に伴う譲渡所得
・住宅借入金等特別控除等の住宅関係の控除
・繰越損失
・青色申告
・配当所得
・令和4年分以前のもの
・2か所以上の退職所得
・消費税・贈与税・相続税
・雑損控除や災害減免法
・総合課税の譲渡所得
問合せは:川越税務署
【電話】049-235-9411
■市内会場の申告に必要なもの
(1)利用者識別番号が分かる書類(取得済みの方のみ)
・利用者識別番号とは、スマホやパソコンで申告するために必要な16桁の番号です。
※令和2年以降、市内会場で確定申告をした方は取得済みです。
(2)収入が分かる書類
・給与、年金、報酬等の収入があった方…源泉徴収票、支払調書
・営業等・農業・不動産の収入があった方…収支内訳書
(3)各控除を受けるために必要な書類
・令和5年中に支払った国民健康保険税(料)、後期高齢者医療保険料、介護保険料、任意継続保険料及び国民年金保険料の控除証明書又は領収書
・生命保険料・地震保険料の控除証明書
・寄附金の受領証明書又は領収書
・本人又は被扶養者の障害者手帳、本人の学生証等
・医療費控除の明細書
(4)筆記用具
(5)予定納税をした方は、その金額が分かる資料
(6)申告者本人のマイナンバーカード(又は通知カード+顔写真付きの身分証明書)
(7)扶養にする親族、専従者とする親族のマイナンバーが分かる書類
収支内訳書や医療費控除の明細書は、必ず事前に作成してから来場してください。
■申告が必要かフローチャートで確認
この申告は令和5年1月~12月の生活状況に基づき行うものです
ただし、以下の全てに当てはまる場合は、市民税・県民税又は所得税の申告は不要です。
(1)令和5年中の収入が公的年金のみである。
(2)公的年金の収入が400万円以下である。
(3)令和5年中に支払った国民健康保険税(料)、後期高齢者医療保険料及び介護保険料の全額が公的年金から引かれている。
(4)源泉徴収票に記載された控除内容のほかに追加する控除(配偶者、扶養、ひとり親、寡婦、障害者、医療費、生命保険料等)がない。
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