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よりいトピックス

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埼玉県寄居町

■齊藤ともえさんに感謝状贈呈
▽12年にわたり行政相談員として活躍
齊藤ともえさん(上平・下小路)に、総務大臣から感謝状が贈呈されました。齊藤さんは、平成23年4月から令和5年3月まで総務大臣より委嘱を受け、行政相談委員として町民と行政との橋渡し役となって活躍されました。今回の感謝状贈呈について「多くの方々に支えられながら、行政相談委員として12年もの間務めることができました。心より感謝申し上げます」と話してくれました。

■定森真理さんが表彰されました!
▽埼玉県知事表彰
6月3日に定森真理さん(赤浜)が、埼玉県精神保健福祉事業功労者として埼玉県知事表彰を受けました。定森さんは、聖マリアンナ医科大学医学部を卒業後、精神科医として平成5年から寄居町の田中医院で勤務され、平成19年からは院長として診療を続けています。長年の診療活動を通して地域社会へ貢献し、精神保健福祉の発展に寄与された功績が評価され、このたびの受彰となりました。定森さんは「丁寧な診察と治療技術の勉強の継続、それを評価していただきうれしいです」と話してくれました。

■増田雄司さん、山﨑修司さんが全国大会に出場!
▽JFA第22回全日本O-50サッカー大会
6月24日から26日に開催された全国大会に、県大会・関東大会を制したクマガヤサッカースポーツクラブシニア所属の増田雄司さん(写真左)と山﨑修司さん(写真右)が出場しました。結果は惜しくも予選グループ2位敗退でした。増田さんは「指導者として多く子どもに携わってきましたが、今後は今回選手として出場した経験も伝えていきたいです」、山﨑さんは「本大会に出場したことを誇りに、今後も仲間と練習に励み、長くサッカーを続けていきたいです」と話してくれました。

■ストップ!子どものネット被害 青少年の非行・被害防止特別強調月間キャンペーン
県では、7月を「青少年の非行・被害防止」特別強調月間と定めています。町では「子どものインターネット利用に係る被害防止」をテーマに掲げ、6月27日、7月11日に寄居地区、7月7日に男衾地区の健全育成協議会が町内の駅前等で呼びかけを行い、3日間で延べ95人が参加しました。近年は、インターネットを介した青少年の性犯罪被害等が増加しています。青少年の気が緩みやすい夏休み期間に、いま一度インターネット利用について見直してみましょう。

■第三回寄居朝顔まつりがで開催されました!
▽珍しい品種の朝顔も出品
朝顔「団十郎」を楽しむ会が主催する寄居朝顔まつりが、7月22日と23日に寄居駅南口駅前拠点施設「Yotteco(ヨッテコ)」で開催されました。会場では朝顔展や朝顔写真展、朝顔市が行われ、訪れた多くの方々は、美しく咲く朝顔を鑑賞したり、気に入った朝顔を買い求めたりしていました。また、9月末まで正喜橋北側の新井さんのお宅のフェンスでは、朝顔見世興行と題して間口91尺(約27.6m)にわたる朝顔「団十郎」をご覧いただけます。海老茶色に咲く大輪の花をお楽しみください。

■広報活動や3地域合同啓発活動を実施
▽「社会を明るくする運動」強調月間
7月の「社会を明るくする運動」の強調月間に伴い、深谷地区保護司会寄居支部と寄居地区更生保護女性会が、7月6日に街頭広報活動を実施しました。また、7月14日には、深谷市花園地区・川本地区保護司会との合同事業として、町内と深谷市内を巡回し、犯罪や非行の防止を呼びかけました。

■家族で学ぼう!防災キャンプ教室を実施しました
▽家庭教育学級・中央公民館夏季単発講座7月23日に長瀞げんきプラザで「家族で学ぼう!防災キャンプ教室」を実施し、町内小学校の児童と保護者合わせて18人が参加しました。防災に関するクイズや空き缶を使った炊飯を体験し、防災について学びながら、親子間の交流を深めるよい機会となりました。参加者は「空き缶で炊いたご飯がおいしかった」、「子どもと一緒に楽しめました」、「災害時に簡単に役立てることができそうです」と笑顔で話してくれました。

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