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広報川越は1500号を迎えました(1)

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埼玉県川越市

昭和26年4月20日、「川越市政だより」として始まった本市の広報。今月号で節目の1500号を迎えました。今回は、広報川越72年のあゆみを振り返ります。皆さんの思い出に残る広報はありますか?

■広報川越のあゆみ
昭和26年:「川越市政だより」を発行(1)
昭和30年:周辺9か村合併特集(2)
昭和41年:「広報かわごえ」に名称変更
昭和42年:「川越」に題字を変更
昭和43年:月2回発行になる
昭和44年:
・「広報川越」に題字を変更
・A4サイズ冊子版に
昭和45年:初のカラー写真掲載(3)
昭和47年:市制施行50周年記念川越まつり(4)
昭和54年:テレビ広報「わが街川越」放映開始(5)
昭和55年:500号記念(6)
平成13年:1000号記念(7)
平成15年:川越市が中核市になる(8)
平成18年:天皇・皇后(現上皇・上皇后)両陛下行幸啓(9)
平成28年:川越氷川祭の山車行事がユネスコ無形文化遺産に登録(10)
令和2年:
・新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の号外を発行(11)
・月1回発行になる
令和4年:市制施行100周年記念(12)
令和5年:
・全ページ横書き化に伴い、左綴じに
・「広報かわごえ」に題字を変更
To Be Continued…

(1)第1号 川越市政だより
(昭和26年4月20日発行)
掲示板に掲示していた「川越市公報」を改め、新聞のようなタブロイド判の広報を市内全戸に配布開始(月1回)。

(2)合併特集号 川越市政だより
(昭和30年4月1日発行)
「大川越市ここに誕生」と号外を発行。
この時期は大きなニュースがあるとその都度号外を発行して市民に情報を周知していました。

(3)第254号 広報川越
(昭和45年1月10日発行)
この年以降、特別なことがある際にカラー写真を用いるようになりました。

(4)第321号 広報川越
(昭和47年10月25日発行)
市制施行50周年を記念して盛大に行われた川越まつりの様子を表紙で取り上げました。

(5)第487号 広報川越
(昭和54年9月25日発行)
市政ニュースを伝えるテレビ番組「わが街川越」が、開局したばかりのテレビ埼玉で始まりました。

(6)第500号 広報川越
(昭和55年4月10日発行)
節目となる500号。「広報紙のあゆみ」や広報モニターへのインタビューを掲載しました。

(7)第1000号 広報川越
(平成13年2月10日発行)
節目となる1000号。創刊から50年目の年でもあり、広報の歴史を振り返る特集記事を掲載しました。

(8)第1052号 広報川越
(平成15年4月10日発行)
中核市としての新たなスタート。予算額も過去最高額(当時)になりました。

(9)第1148号 広報川越
(平成19年4月10日発行)
本市にいらっしゃった天皇・皇后(現上皇・上皇后)両陛下とスウェーデン国王・王妃両陛下の様子をお伝えしました(詳細は1149号で紹介)

(10)特別号 広報川越
(平成28年12月10日発行)
全ページフルカラーの特別号を発行して世界的ニュースをお知らせしました。

(11)号外 広報川越
(令和2年4月13日発行)
新型コロナウイルス感染症に対する緊急事態宣言を受け、号外を発行して感染予防を呼びかけました。

(12)第1491号 広報川越
(令和4年12月1日発行)
市制施行100周年記念号。さまざまな記念事業や記念誌を紹介しました。

◎広報川越のバックナンバーはホームページで確認できます
ここで紹介したのはごくごく一部です。
このほかの号もぜひ、チェックしてみてくださいね!

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