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ひとまちふぉとニュース

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埼玉県川越市

~今月の題字デザイン~
県立川越工業高校3年生 川畑好葉さん

■#1 サッカー選手が地元の子どもたちを指導
◇COEDO KAWAGOE F.Cの選手が中学生を指導
昨年12月26日、川越市出身の元Jリーガー・北原毅之(きたはらたかひさ)選手が地域クラブ活動実証事業の一環として野田中学校、富士見中学校、高階中学校のサッカー部を指導しました。中学生とパスやシュート練習を行いながら、それぞれ何のためにこの練習をやるのか、意味や目的を意識しながら練習することの大切さを伝えていました。「練習で100%、120%を出してやることがすごく大事。なかなかできないけど、それができれば上手くなっていくと思います」と、今までの経験から生徒たちがサッカーを楽しんで上達していくために必要なこと等を話してくれました。

◇現役Jリーガーのサッカー教室が水上公園で開催
昨年12月29日に、小学生を対象にサッカー教室が行われました。川越市出身の浦和レッズ・荻原拓也(おぎわらたくや)選手と鶴ヶ島市出身の藤枝MYFC・山原康太郎(やまはらこうたろう)選手が参加しミニゲームなどを楽しみました。トークショーにて、荻原選手は「練習に意味を持たせるためにどんな気持ちで挑むかが大事」と、山原選手は「いろいろなことに挑戦しながら、毎日ボールに触れることが大切」などと、小学生からの質問に丁寧に答えてくれました。

■#2 二十歳のつどい開催!
1月7日に二十歳のつどいがウェスタ川越で開催されました。最初は皆、緊張している様子も見られましたが、旧友との再会で表情が和らぎ、笑顔で昔話に花を咲かせていました。式典には、年始に行われた箱根駅伝にて総合優勝のゴールテープを切った青山学院大学・宇田川瞬矢(うだがわしゅんや)選手も出席(名細中学校卒業)。久しぶりに再会した友人からもたくさん祝福され、「参加して良かった」とのこと。今後の展望としては、「大学三大駅伝の三冠を目指して練習をしていきたい」と今後の意気込みを話してくれました。

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