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令和6年幸手市二十歳を祝う会

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埼玉県幸手市

1月7日(日)の良く晴れた日の午後、「令和6年幸手市二十歳を祝う会」が開催されました。今年度、二十歳を迎えた481人のうち353人が、華やかな衣装に身を包み、アスカル幸手に集まりました。
二十歳を祝う会式典では、市長式辞から始まり、二十歳を祝う会実行委員会委員長の小室拓人さんが力強く「誓いのことば」を述べました。
続くアトラクションでは、二十歳を迎えたみなさんが中学3年生だった際の担任の先生からのビデオメッセージで当時のことを思い出したり、豪華賞品が当たる新春開運抽選会で一喜一憂したりと、和やかな雰囲気でした。そして今回は、サプライズでビデオメッセージに出演した先生が登場しました!参加者には事前に知らされていなかったため、とても驚いた表情を見せてくれました。
最後は、参加者全員で集合写真を撮影し、とてもいい笑顔のみなさんを撮影することができました。これからのみなさんの活躍を期待しています!

■幸手市二十歳を祝う会実行委員会
実行委員長 小室拓人
私たちは社会に出て働いている人、また、学生として学業に励む人、まだ将来の道を迷っている人、様々な立場にある人がいます。
二十歳を迎えたばかりで、社会人としてはまだまだ未熟ですが、大人として自覚を持ち、責任ある社会人として歩んでいきましょう。
これから私たちは一人の大人として、そして社会の一員として生きるものとなり、大切な家族のこと、地域のこと、国のこと、そして世界のこと、様々な関わりを広げていくことになります。
幸手市に残る人も市外に出て行く人も、それぞれの道を歩んでいくことと思いますが、「幸手市」を私たちのふるさととして、ここで申し上げたことと、皆様から頂戴した言葉を胸に刻み、これからの人生を歩んでいきたいと思います。(誓いのことばより)

■実行委員会のみなさんに「20歳を迎えた意気込み」を聞きました
・野村希亜さん
ここまで育ててくれた両親や私の人生の道標になってくれた姉に感謝し、歯科衛生士になるために精進していきたいと思います。
・髙花茂慎さん
より一層社会の一員としての自覚を強く持ち、自分の志す姿に成れるよう精一杯努力します。
・松本侑大さん
20歳でいる時間もいずれは懐かしいものとなるので、自分にできること・やりたいことをよく考えてこれからの人生も楽しんでいきたいと思います。
・工藤真緒さん
20歳という節目を迎えた今、自分自身を裏切らずに志したものを大切にし、人生が終わる最期の日にこれで良かったと言えるような日々を送っていきたいです。
・髙塚瀬奈さん
20歳という自覚を持ち、自分の目標に一歩一歩着実に近づけるよう取り組みたいです。また、今まで支えてくださった方々に感謝の気持ちを行動で示せるよう、日々の生活を送りたいです。
・小室拓人さん
感謝の気持ちを忘れずに努力し、夢や目標を一つひとつ叶えていきたいと思います。そしていつか成長した姿を見せたいと思います。
・井上愛澄さん
今後は何事にもチャレンジ精神を忘れず努力し、また、お世話になった全ての方々に感謝し、少しでも恩返しができるよう頑張ります。
・石﨑凜恋さん
一生に一度の20歳を謳歌したいと思います。また家族や友達に恩返しができ、ずっと仲良くいられるような薔薇色の人生を送っていきたいです。

◎二十歳を祝う会実行委員会おつかれさまでした
市公式SNSで会の紹介をしています。
ぜひ、ご覧ください!
(本紙二次元コード参照)

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