ペットボトルのふたとラベルがついた状態で集積所に出すと、ふたとラベルをとる作業に多くの時間が割かれ、選別処理に支障が出ます。
今一度、ペットボトルの出し方を確認し、更なる分別ときれいな排出にご協力お願いします。
回収したペットボトルは、破砕、洗浄、乾燥工程を経て、再生製品の原料になります。この原料を加熱溶融し、繊維や成型品にすることにより、繊維製品(背広やワイシャツなど)や文房具などの再生品になります。
※幸手市健康・環境カレンダー(ごみカレンダー)の27ページもご参照ください。
◆ペットボトルの出し方
(1)PETマークを確認する。
(2)ふたとラベルを取り、中を水洗いする。
※ふたと、ラベルは「その他プラ」へ。
(3)つぶしてから出す。
問合せ:環境課
【電話】48-0331
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