No.73『音響信号機』
信号が青になったことを、視覚に障害がある人に知らせるため設置されています。
もともとは「とおりゃんせ」といった曲が流れていましたが、最近は「カッコー」「ピヨピヨ」と、鳥の鳴き声が流れる信号機が増えました。
また、渡る方向が分かるように、方向によって鳥の鳴き声を使い分けています。
視覚に障害がある人が交差点を横断する際は、音響信号機の合図だけでなく、周りの人が気づき、信号が変わったことを告げたり、希望があれば一緒に渡るなど、こちらから声をかけてみることも大切です。
問合せ:障害福祉課
【電話】463-1599
<この記事についてアンケートにご協力ください。>