■顔認証マイナンバーカードの発行
暗証番号の設定や管理に不安がある人の負担軽減のため、暗証番号を設定せず顔認証システムのみ利用できる「顔認証マイナンバーカード」の発行が始まりました。
原則本人が市民課窓口にマイナンバーカードを持参すれば顔認証マイナンバーカードに変更できます。また、顔認証マイナンバーカードを通常のマイナンバーカードに戻すことも可能です。
なお、顔認証マイナンバーカードは保険証登録を行えば保険証として利用できますが、マイナポータルや各種証明書のコンビニ交付サービスなど暗証番号の入力が必要なサービスは利用できません。
持ち物・必要なもの:マイナンバーカード
申込み・問合せ:市民課
【電話】21-1402【FAX】23-2234
■避難所開設状況webアプリをご利用ください
避難所開設状況と混雑状況がリアルタイムで分かる「東松山市避難所開設状況webアプリ」を作成しました。災害時の備えとして、ぜひご利用ください。
◇アプリの概要
・開設中の避難所のみ表示されます(開設していない避難所は表示されません)。
・混雑状況を3段階「空き」「混雑」「定員一杯」で表示します。
※平時は訓練モードで避難所を表示しています。
問合せ:危機管理防災課
【電話】21-1405【FAX】22-7799
■資源とごみの分け方・収集日検索サイトをご利用ください
家庭の資源とごみの分け方・収集日をキーワードを入力して検索したり、ボタンを押したりして確認することができます。市ホームページトップページのスライド画像を押すか二次元コードからご利用ください。
また、市ホームページには、収集日をカレンダータイプで確認ができる「資源とごみの分別収集カレンダー」を掲載していますので、ご活用ください。
問合せ:
・廃棄物対策課【電話】21-1401【FAX】23-7700
・クリーンセンター【電話】34-5550【FAX】34-5125
■生ごみの水切りはごみの減量に有効です
生ごみの約80%は「水分」とされています。生ごみを水切りすることで次のような効果が挙げられます。
○水切りの効果
・ごみの減量
・悪臭の軽減
・ごみ焼却効率の向上
・収集車の収集効率の向上
ぜひ、水切りをご家庭の習慣にしてください。
○水切りの方法
1.まずはぬらさない
野菜の皮は洗う前にむきましょう
2.しっかり乾かす
お茶がらやティーバッグは乾燥させてから捨てましょう
3.水を切る
三角コーナーや水切りネットなどを利用して、水を切りましょう
※市ホームページで水切りの一例を紹介しています。
問合せ:
・廃棄物対策課【電話】21-1401【FAX】23-7700
・クリーンセンター【電話】34-5550【FAX】34-5125
■「びん・かん、ペットボトル」の出し方
ごみの減量化・リサイクルの推進のために分別は非常に大切です。日常生活から排出されるびん・かん、ペットボトルもリサイクルすることができます。
◇びん・かん
びん・かんは飲料・食品用に限ります。空にして、できるだけきれいに洗い、水を切って出してください。
◇ペットボトル
ペットボトルのキャップ・ラベルは外してプラスチック類(プラ(1))へ。
本体は空にして、できるだけきれいに洗い、水を切って出してください。
※「びん・かん」と「ペットボトル」は別収集となりますので、後出しにご注意ください。
※ビールびんや日本酒の一升びんなど再生利用可能なびんは、販売店等で再利用(リユース)しましょう。
※化粧品のびんは不燃物で出してください。
問合せ:クリーンセンター
【電話】34-5550【FAX】34-5125
■侵入窃盗にご注意ください
家人が不在時又は空き家に侵入して金品等を盗み取る「空き巣」等の侵入窃盗被害が増えています。被害に遭わないために以下の対策をしましょう。
○対策(在宅時・不在時)
・不在時はもちろんのこと、在宅時でも玄関や窓の施錠を確実に行い、就寝時や不在時には雨戸やシャッターなどを閉める。
・短時間のゴミ出しや買い物であっても、しっかり戸締りを行う。
・ポストの滞留物で不在を察知されないよう、旅行や帰省の前に、郵便局に不在届を提出することで、届出期間終了後に郵便物を再配達してもらう。
○対策(空き家)
・雑草をこまめに除去する。
・郵便物をこまめに回収する。
・窓等を確実に施錠する。
・空き家管理サービスを利用する。
○共通事項
・玄関や窓に補助錠を取り付けて、二重ロックにする。
・窓ガラスに防犯フィルムを貼ったり、センサーライトや防犯カメラ等の防犯設備を設置したりする。
問合せ:東松山警察署
【電話】25-0110
■自転車盗難にご注意ください
東松山警察署管内の全刑法犯認知件数のうち約2割を占めるのが、自転車盗難被害です。自転車盗難被害全体の約6割が無施錠での被害です。被害に遭わないために以下の対策をしましょう。
対策:
・自宅や駐輪場、店舗等において短時間の駐輪でも鍵掛けを徹底する。
・ワイヤー錠等でツーロックする。
・自転車用ヘルメットもワイヤー錠等で自転車に固定する。
問合せ:東松山警察署
【電話】25-0110
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