生や加熱不十分の肉を原因としたカンピロバクターや腸管出血性大腸菌O(オー)157などの菌による食中毒が毎年発生しています。
※生野菜にも食中毒菌が付いていることがあります。冷蔵庫で保管し、流水でよく洗ってから食べましょう。
■食中毒予防の3原則
◇食中毒菌をつけない
食材や手はもちろん、肉や魚を扱った後のまな板や包丁もこまめに洗う。
◇食中毒菌を増やさない
調理したらすぐに食べる。保存する場合は急いで冷ましてから冷蔵庫へ。
◇食中毒菌をやっつける
食品は中心部まで十分加熱する。
問合せ:鴻巣保健所
【電話】048-541-0249
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