令和5年熊谷市交通安全スローガン
なれた道 ひそむキケンは すぐそこに
■全国重点目標
▽こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
「もしかして・とまる・みる・まつ・たしかめる」は交通安全の合言葉。大人が交通ルールやマナーを守り、子どものお手本となるよう心掛けましょう。また、高齢者の皆さんは、ご自身の運転に不安を感じる場合は、免許証の返納を検討しましょう。
■夕暮れ時と夜間の交通事故防止・飲酒運転等の根絶
歩行者や自転車利用の方は、夕暮れ時や夜間に外出する際には、明るい色の服や反射材を身に着けましょう。
信号機のない横断歩道では、歩行者が渡ろうとしている場合、ドライバーは横断歩道の手前で停止する義務があります。
飲酒運転は「しない・させない・ゆるさない」。一人ひとりが積極的に飲酒運転の根絶に取り組みましょう。
■自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
自転車を利用する際はヘルメットを着用し、交差点の信号や一時停止では、安全確認を徹底しましょう。また、無灯火運転や二人乗り、並進、傘差し運転などは絶対にやめましょう。
問合せ:安心安全課
【電話】内線334
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