市の動向を、タイムリーに掲載します
■狭山市移住・定住プロモーション事業がスタート
本市に愛着や魅力を感じる若い世代を増やし、定住意欲を高めることを目的として、積極的な情報発信に取り組む「移住・定住プロモーション事業」がスタートしました。
その一環として、市民向けワークショップの第1回を11月11日(土)に開催しました。狭山の魅力発見をテーマに、市内の魅力を改めて掘り起こすフィールドワークなどを4回にわたり行っていきます。また、市民向けワークショップと並行して、市の若手職員によるワーキンググループの活動も始まりました。こちらはシティプロモーションを推進するため、6年3月にかけて、ブランドロゴなどの検討を行っていきます。
問合せ:企画課へ
【電話】2935-4627
■セコム株式会社と包括連携協定を締結
11月6日(月)、セコム株式会社と「ホームタウンパートナーシップ包括連携に関する基本協定」を締結しました。
本協定により、本市を活動拠点としている同社ラグビー部(セコムラガッツ)のホームタウンとしての意識と機運を醸成します。今後は、ラグビー教室や防犯セミナーなど同社の持つスキルを生かした取り組みについて連携を図ります。
問合せ:スポーツ振興課へ
【電話】2946-8738
■地場産食材を学校給食に
11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。これに伴い、11月の小・中学校の給食献立には、地場産の野菜やお米を使ったメニューをはじめ「里芋コロッケ」「狭山茶揚げパン」などの狭山市らしさが溢れるメニューが登場しました。給食センターでは地産地消を推進し、給食メニューを通じて子どもたちに旬の地場産野菜の味を伝え、自分たちが生活している市内ではどういった野菜が採れるのかを知る機会を提供しています。
問合せ:入間川学校給食センターへ
【電話】2954-2414
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