■羽生市産米を食べよう
市内には総面積の3分の1に相当する、2110ヘクタールの田んぼがあります。市の農業産出額の49パーセントは米であり、米作りは市農業の中枢です。しかし、近年は一人当たりの米の消費量が減り、昭和37年度の118・3キロをピークに、令和2年度は半分以下の50・8キロに減少しました。日本の食文化を継承するためには、米の消費量の増加が必要です。市内では「彩のかがやき」「彩のきずな」という県独自の品種が栽培されています。羽生市産のおいしい米をたくさん食べて、地元農家を応援ましょう。
問合せ:農政課
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