■9/23SAT
▽ぎょうだ郷土かるた大会
商工センターホールで「三方領知替200年記念第6回ぎょうだ郷土かるた大会」が開催されました。
本市の歴史や文化などを学ぶことができる「ぎょうだ郷土かるた」を使ったこの大会に、市内の小学生41人が参加。読み手によって札が読み上げられると、選手たちは「はい」という元気な声とともに、相手より早く札を取ろうと素早い手さばきを見せ、熱戦を繰り広げました。
■9/28THU
▽遠藤瑠久斗(りくと)さんが行田市長を表敬訪問
太田中学校3年生の遠藤瑠久斗さんが陸上競技の棒高跳びで関東大会、全国大会に出場し、その報告のため市役所を訪問しました。
遠藤さんは、8月8日に行われた関東大会で4位に入賞、8月22日に行われた全国大会で12位と好成績を収めました。「記録が伸びず、悩むこともありましたが、諦めずひたむきに練習を続けたことで、この結果を残せました」と話す遠藤さん。県の強化選手にも選ばれており、今後のさらなる活躍が期待されます。
■10/7SAT
▽行田スカイランタン(R)まつり
水城公園市民広場を会場に、市と(一社)行田おもてなし観光局との共催により「足袋蔵のまち行田スカイランタン(R)まつり」が行われました。
一斉に放たれた願い事の書かれた計220基のランタンが、秋の夜空に悠然と浮かび上がると、訪れた人たちは、その幻想的な光景を眺めていました。
■10/8SUN
▽浮き城のまち行田こどもまつり
水城公園市民広場で「三方領知替200年記念第31回浮き城のまち行田こどもまつり」が開催されました。
「元気いっぱい夢いっぱい」~つくって遊ぼう~をテーマに、行田市ジュニア・リーダーズ・クラブやボーイスカウト埼玉県連盟行田第1団など9団体が、バルーンアート、アクセサリー作りなど6つのブースを出展。ぶんぶんゴマ作り体験では、行田市子ども会育成連絡協議会の会員が丁寧に作り方を指導し、子供たちは自分で作った作品の出来栄えに、大満足の様子でした。
また、当日はエアードームアトラクションやスタンプラリーも実施され、子供たちはそれぞれの楽しみ方で祭りを満喫していました。
■10/14SAT
▽やすらぎの里フェスティバル
総合福祉会館「やすらぎの里」で行田市社会福祉協議会によるやすらぎの里フェスティバルが開催されました。
ボランティア団体と福祉団体が参加し、団体の活動紹介やワークショップ、飲食販売などさまざまな催しが20ブースにわたって行われました。当日は多くの方が訪れ、各ブースの体験イベントや、ダンスやマジックなどのステージイベントを楽しみながら見て回っていました。
■10/3TUE
▽行田特別支援学校の生徒によるライトアップの準備作業
忍城址内の竹林周辺で県立行田特別支援学校の代表生徒が10月7日開催のライトアップイベント「希望の光」の準備作業を行いました。
生徒たちは授業で制作した大きさの異なる皿の上に4色のライトを並べ、庭園を彩りました。当日のイベントでは訪れた人を色鮮やかな光で魅了していました。
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