(1)特に⾼齢者はエアコンを使⽤しましょう。
(2)暑くなる⽇は要注意
(3)⽔分はこまめに補給
(4)「おかしい!?」と思ったら病院へ
(5)周りの⼈にも気配りを
ご自身や周りの方が熱中症かもしれないと思った時、意識がない場合は救急車を呼び、意識がある場合には涼しい場所へ避難し、服をゆるめ、体を冷やすのが効果的です。その後、医療機関を受診してください。症状が改善しても、安静にして、十分に休息を取りましょう。
■こんな症状があったら熱中症を疑いましょう。
「軽」
めまい、⽴ちくらみ、こむら返り(筋⾁痛)、⼿⾜がしびれる、汗が⽌まらない、気分が悪い、ボーっとする
「中」
頭痛、吐き気、体がだるい(倦怠感)、虚脱感、意識が何となくおかしい
「重」
意識がない、けいれん、体が熱い、呼びかけに対し返事がおかしい、まっすぐに歩けない
問合せ:町保健センター
【電話】296-2530
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