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まちの話題

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埼玉県鴻巣市

◎広報取材で撮影した写真をさしあげます。
(ご本人が写っているもの。お一人様1枚)

■ロービジョンフットサル世界選手権本市出身の岡さんが活躍
8月13日からイギリス・ウォルバーハンプトンで行われたロービジョンフットサル世界選手権に、本市出身の岡晃貴(おかこうき)さんが日本代表主将として出場しました。
日本代表として世界大会で初めて決勝トーナメント進出を果たし、第4位の成績を収めました。
大会後、岡さんは「サッカーを始め、人間として成長させてくれた、ふるさと鴻巣からの応援をいただき、過去最高の成績を残すことができました。今後はロービジョンフットサルの普及や鴻巣から世界で活躍する人材の輩出、スポーツ・パラスポーツが愛されるまちづくりに関わっていきたいです」と話してくれました。岡さんの今後ますますの活躍を期待します。

[ロービジョンフットサルとは]
主に、弱視者(ロービジョン)がプレーするフットサルのこと。ブラインドサッカーとは異なり、アイマスクは装着せず、音の出ないボールを用いて、弱視の選手たちが見えにくい状態のままプレーすることが特徴。

■天空の里来館者5万人達成!!
8月10日、コウノトリ野生復帰センター「天空の里」の来館者が5万人を突破しました。
5万人目となったのは、市内在住の三原美智さん・庸輔くん・慶裕くん・宮澤淳子さんご家族で、こうのとり伝説米や缶バッジなどの記念品が並木市長から贈呈されました。
当施設は、コウノトリのつがい「空」と「花」を飼育しているほか、水辺の生きものなども展示しています。引き続き、皆さんのご来館をお待ちしています。

■中学生海外派遣の成果を報告
7月23日~30日の8日間、オーストラリアのボーカムヒルズ高校(シドニー近郊)に市内の全8中学校から20人の生徒を派遣し、現地校での授業やホームステイを体験しました。4年ぶりの実施ということもあり、生徒たちは大変温かく迎えられました。
帰国後、8月24日に報告会を行い、並木市長や教育長、学校関係者、保護者などの前で、派遣生徒全員が英語を交え、体験を通しての学びや今後の目標について力強く語りました。

■まつりを通して都市間の交流を推進
◇沼沢湖水まつり(福島県金山町)
8月5・6日、現地に伝わる大蛇退治の再現や、湖水を彩る打ち上げ花火など幻想的な情景が見所のお祭りが開催されました。並木市長が大蛇退治に関連した武者行列に参加したほか、本市の観光物産ブースを出店するなど、友好都市交流を深めました。

横田中丸城主の子孫が本市(旧吹上町)榎戸に移り住み、代々眼科医を営んできたという歴史的なつながりから、昭和57年に金山町と吹上町が友好都市を提携。合併後も友好都市を継続しています。

■沼田まつり(群馬県沼田市)
小松姫などさまざまな人形を飾った優美華麗な山車や、女性だけで担ぐ天狗みこしが有名です。
8月3日に本市も参加し、交流会を通じて意見交換を行いました。

両市が小松姫に関係することから、平成27年に鴻巣市観光協会と沼田市観光協会及び利根町観光協会が友好交流協定を締結。観光交流を深めています。

■あなたに夢を。街に元気を。宝くじ
(一財)自治総合センターでは、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源としたコミュニティ助成事業を実施しています。
この度、加美町内会では、宝くじの助成を受けて祭事用品を整備しました。

問い合わせ:自治振興課
(【電話】内線3113)

■1票を大切に!高校生が選挙啓発活動を実施
8月1日、鴻巣駅自由通路で鴻巣高校の生徒の皆さんが、埼玉県知事選挙の街頭啓発を行いました。
この活動は、鴻巣高校と締結した連携協力に関する包括協定により実施したもので、行き交うう皆さんに笑顔で投票を呼びかけました。

■100歳!ますますお元気で
100歳を迎えられた大正12年8月生まれの皆さんをお祝いしました。
これからもどうぞお元気で
※詳細は本紙PDF版29ページをご覧ください。

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