健康寿命を延ばす3つの鍵のひとつに、「野菜摂取1日350g」があります。大分県が、2016年に実施した「県民健康意識行動調査」では、野菜摂取量は男性が各年代とも約70g、女性は20代が最も少なく92g不足しているという結果でした。そこで、県では、「まず野菜、もっと野菜」プロジェクトを立ち上げ、最初に野菜を食べること(まず野菜)、今より70g多く野菜を食べること(もっと野菜)の推進に取り組んでいます。
◆副菜
お浸し、和え物、酢の物、煮物、サラダなど
※小皿1皿に含まれる野菜の量70g。5皿食べると野菜が350gとれます。
お問い合わせ:保健福祉センター
【電話】0973-76-3838
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