新年のごあいさつ

3／25

■日田市長　椋野美智子
あけましておめでとうございます。
8月の市長就任から5か月が経ち、忙しさの中にも充実した毎日を過ごしてまいりました。
昨年は、度重なる災害を乗り越えながら、コロナ禍も明け、お祭りや各種イベントが再開し、観光客も戻るなど、市内経済の活性化の兆しが見えた年になりました。
人手不足や物価高騰など課題もたくさんありますが、これら目の前の課題に着実に対応しながら、「子どもたちが世界に誇れるふるさと日田市」を実現するため、今年も市民の皆様とともに全力で取り組んでまいります。

■日田市議会議長　三苫誠
あけましておめでとうございます。
昨年は、新型コロナウイルス感染症が感染症法上5類となり、市民の生活や人の動きもコロナ禍前に戻りつつあります。一方、地域経済の停滞や円安・原油価格の高騰に伴う物価高、出生数低下による少子化社会など解決しなければならない課題は山積しています。
市議会といたしましても、この厳しい課題に一つずつ真摯に取り組み、これからの日田市を担う子どもたちや若い世代が希望を持ち、市民誰もが安心して暮らすことのできるまちづくりを推進してまいります。