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ゆふスポ!まちのスポーツ情報

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大分県由布市

■第32回大分合同新聞社旗争奪挾間町自治区対抗ナイターソフトボール大会
7月3日から14日にかけて、挾間町スポーツ協会および大分合同新聞社主催の「第32回大分合同新聞社旗争奪挾間町自治区対抗ナイターソフトボール大会」が上原野球場で開催されました。今大会は、A部(6チーム)・B部(10チーム)の2つにパート分けし、全16チームが参加のもと、熱戦が繰り広げられました。大会結果は次のとおりです。

◇A部
・優勝 谷東部チーム
・準優勝 柏野チーム
・第3位 古野チーム・上市Aチーム

◇B部
・優勝 医大ケ丘3丁目チーム
・準優勝 喜多里団地チーム
・第3位 三船チーム・ふるの郷チーム

■大分合同新聞社旗争奪第50回湯布院地域対抗こんばんはソフトボール大会
7月10日から19日にかけて「大分合同新聞社旗争奪第50回湯布院地域対抗こんばんはソフトボール大会」が湯布院総合運動場で開催されました。6チーム総勢114人が参加し、熱戦が繰り広げられました。大会結果は次のとおりです。
・優勝 乙丸1・新町1チーム
・準優勝 田中市2

■第34回大分県なぎなたジュニア選手権大会
7月9日、永松孝子杯第34回なぎなたジュニア選手権大会がレゾナック武道スポーツセンターで開催されました。大会に出場した由布市なぎなたクラブ所属選手の結果をお知らせします。
※詳細は本紙11ページをご覧ください

■九州・全国の舞台で活躍を!
8月2日、挾間中学校の柔道部と陸上部の部員14人が本庁舎を訪れ、相馬市長に大分県中学校総合体育大会の結果と、九州大会・全国大会への出場を報告しました。
柔道部は、男子団体で準優勝を果たし、九州大会に出場します。個人では、50kg級男子で大塚咲空さん、66kg級男子で曽根㟢一喜さん、52kg級女子で阿南明依さん、70kg級女子で佐藤心美さんの4人が九州大会に出場し、佐藤さんは全国大会にも出場します。男子柔道部主将の曽根㟢さんは「全国大会出場ができなかった悔しさを忘れず、九州大会で良い結果を残せるように頑張ります」、女子柔道部主将の阿南さんは「全国大会への出場をかなえることが出来ず、悔し涙を流しました。九州大会では良い結果を残し、嬉し涙を流したいです」と、それぞれ決意を述べました。
陸上部は、共通男子4×100mリレーで見事優勝し、九州大会と全国大会に出場します。また、首藤潤希さんは3年男子100m、共通男子200mでも優勝し、個人と団体の両方で九州大会と全国大会に出場します。陸上部主将の工藤広雅さんは、「県大会では、チーム全員で助け合い最高の成績を残すことができました。全国の舞台でも、悔いが残らないよう最善を尽くします」と決意を述べました。

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