ゆーふー主任のまちかどズームアップ

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■[寄附]企業版ふるさと納税
株式会社オクトコンサルタント(敬称略)からご寄附をいただきました。

◇企業版ふるさと納税とは?
企業(青色申告書を提出している法人に限る)を対象とし、内閣府に認可された、由布市の地方創生に係る事業に対し活用されることを目的として、寄附を行うことが可能な制度です。

■[観光]マーケティングについて理解を深める
7月11日、由布市まちづくり観光局主催の「第1回デジタルマーケティング勉強会」がゆふいんラックホールで行われました。今回の勉強会には、湯布院町で旅館業や商店を営む経営者ら約20人が参加しました。(株)ユニットティの永山卓也氏を講師に招き、マーケティングにおける状況把握の重要さなどについて学びました。参加者からは、外国人観光客などの対応についての質問がでるなど、活気ある勉強会となりました。由布市まちづくり観光局では、今後も定期的に観光分野に精通した講師とともに勉強会を開催していく予定です。

■[大会]由布高校から全国の舞台へ
7月20日、由布高校射撃部・郷土芸能部の部員12人が本庁舎を訪れ、相馬市長に全国大会への出場を報告しました。
射撃部は、5月に行われた大分県高等学校総合体育大会のエアライフル女子の部とビームライフル男子の部で団体優勝したほか、6月に行われた九州高校選手権大会で部員13人が上位入賞を決め、広島県で行われる2023年度全国高等学校ピストル射撃競技選手権大会・ライフル射撃競技選手権大会の出場権を獲得しました。射撃部のキャプテンを務める安部美咲さん(由布高3年)は「県大会や九州大会では満足いく成績を残せず、悔しい気持ちがある。全国大会では各自が自己ベストをめざしながら、全員で上位入賞できるように頑張りたい」と決意を述べました。
また、郷土芸能部は昨年12月に行われた「第30回郷土芸能邦楽新人大会郷土芸能部門」に出場し、見事最優秀賞を受賞。鹿児島県で行われる「第47回全国高等学校総合文化祭2023鹿児島総文」に2年ぶりに出場します。郷土芸能部の副部長を務める平松尊さん(同3年)は「大分県代表として出場するので、最優秀賞を目標に頑張りたい。そして、庄内神楽の魅力や力強さを全国の人たちに伝えられるよう、精一杯舞を披露したい」と決意を述べました。

■[大会]全国の舞台で湯布院旋風を巻き起こす
7月24日、湯布院町を拠点に活動する少年野球チーム湯布院フレンズの選手たちが本庁舎を訪れ、県大会の結果報告と高野山旗全国学童軟式野球大会への出場を相馬市長に報告しました。高野山旗全国学童軟式野球大会は、各都道府県大会で結果を残した46チームのみが出場することができる全国大会です。湯布院フレンズは、持ち前の走攻守の高水準のバランスの良さを武器に28年ぶりに全国大会への切符を掴みました。湯布院フレンズの主将の河野天翔さんは、「1つずつ全力で試合に臨み、勝ち進んでいきたい」と意気込みを語りました。

■[協力]県や他市町と連携して市税の徴収を強化します
8月1日、玖珠町役場で税の徴収に関する県職員派遣事業の辞令交付式が行われました。この事業は大分県が実施する「県と市町村との連携による地方税徴収強化対策」の一環として市税の収入確保を図り、税務職員の滞納整理の技術向上を近隣自治体と連携して行うものです。住みよい地域づくりのために、適正かつ公平な納税を推し進め、安定的な税収を確保していくため、皆さまのご理解とご協力をお願いします。なお、病気や失業など特別な事情で納付できない場合はお早めに税務課収納対策推進室までご相談ください。