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自治体の皆さまへ

ゆーふー主任のまちかどズームアップ(1)

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大分県由布市

■[寄附]企業版ふるさと納税
株式会社 建設コンサルタントサニー(敬称略)からご寄附をいただきました。

■[健康]熱中症にならないために
7月20日、はさま未来館DENKENホールで寿大学の熱中症対策講座が行われました。由布市と包括連携協定を結ぶ大塚製薬株式会社の渡邉萌氏が講演を行い、昨年度の市内の熱中症搬送者数の約7割が高齢者となっていることや、高齢者の熱中症要因として、喉の渇きや暑さを感じにくくなることなどが挙げられました。夏を元気に過ごすための熱中症対策として、喉が渇く前のこまめな水分・電解質補給や、エアコンの積極的な活用などが呼びかけられ、受講生たちは熱心に聴いていました。

■[防災]夏休み親子の防災セミナーを開催しました!
8月5日、庄内公民館で夏休み親子防災セミナーが開催されました。これは、青少年赤十字加盟校の小学4~6年生を対象に日本赤十字大分県支部が行ったもので、この日は、親子7組、計17人が参加しました。セミナーでは、いつ起こるかわからない災害に備えて、日常にどのような危険があるかを親子で考えたり、平常時から備えることなどについてクイズを交えながら学んだりしました。また、ハイゼックスと呼ばれる炊飯袋でお米を炊く作業や、新聞紙を使ったスリッパ作りを体験し、参加者たちはもしもの時に役立つ知識を得ることができました。

■[出場]感謝を込めて
8月7日、庄内中学校吹奏楽部の生徒4人が本庁舎を訪れ、相馬市長に大分県吹奏楽コンクールの結果と、南九州小編成吹奏楽コンテスト熊本大会の出場を報告しました。庄内中学校の吹奏楽部は、7月30日に行われた大分県吹奏楽コンクール小編成の部で見事金賞を受賞し、8月に行われた南九州大会に大分県の代表として出場しました。大会前、部長の後藤絢衣さんは「県代表に選ばれたのは、保護者や地域の方の支えがあったからです。恩返しの演奏ができるようにがんばりたいです」と話しました。南九州大会では銅賞。素晴らしい演奏で日ごろの感謝を伝えることができました。

■[祭り]湯布院に4年ぶりの熱気!
8月15日と16日の2日間、第55回ゆふいん盆地まつりが開催されました。4年ぶりの通常開催ということもあり、祭り会場は活気に満ち溢れていました。初日の15日は、ゆふいん源流太鼓のパフォーマンスから祭りがスタート。その後の蝗攘祭では、山笠や松明などを持った行列が五穀豊穣を祈願しながら街中を練り歩きました。最後に2,500発の打ち上げ花火が湯布院の街を明るく照らしました。また16日には慰霊祭と供養盆踊りが行われ、多くの参加者で先祖を供養しました。

■[祭り]庄内の夏が帰って来た!
8月17日、小野屋十七夜観音祭が行われました。このお祭りは水難者の霊を弔うことから始まっており、200年以上の歴史がある伝統的な祭りです。会場には多くの屋台が並んだほか、4年ぶりの開催ということもあり、由布市内外から多くの人が訪れました。はじめに精霊流しで初盆供養を行い祭りがスタート。会場中央に設置されたステージでは、あなみ保育園やひばりこども園の園児、庄内子供神楽などのステージ発表が会場を盛大に盛り上げました。恒例の打ち上げ花火では、久しぶりに近くで見る花火に多くの歓声が上がりました。

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