■[長寿]100歳を祝って
3月13日、相馬市長が湯布院町川北の有料老人ホーム虹色を訪れ、衞藤初子さんの100歳のお祝いをしました。衛藤さんはかつてお惣菜屋に勤めており、よく働くことから“働き者のはっちゃん”と呼ばれていたそうです。施設でもお茶碗拭きなどを手伝ってくれています。施設では、好きな歌を歌ったり、少し歩いたりと軽いリハビリをして過ごしています。日々の積み重ねが長寿につながっているのではないだろうか、とのことです。いつまでもお元気で長生きしてください。
■[長寿]100歳を祝って
3月18日、相馬市長が湯布院町の小規模多機能型住宅介護アドニスホームを訪れ、立川トシ子さんの100歳のお祝いをしました。大分市で生まれ、20代のころは小学校の先生として教壇に立っていた立川さん。短歌を詠んだり、歌を歌ったりすることが好きだったそうです。当日も、得意の歌を歌って聞かせてくれました。性格は温厚でいつも優しく、人の悪口を言っているのを家族でも聞いたことがないそうです。長寿の秘訣は、毎日欠かさず3食食べることだそうです。いつまでもお元気で長生きしてください。
■[長寿]100歳を祝って
3月22日、相馬市長が庄内町の幸野マツさんのご自宅を訪れ、100歳のお祝いをしました。長崎県の大村市出身の幸野さんは、結婚を機に夫の実家がある庄内町に引っ越しました。煩わしいことは考えないという幸野さん。多趣味で水墨画、押し花、書道などの作品が自宅に多くありました。当日も多くの作品を嬉しそうに紹介する姿が印象的でした。長寿の秘訣は、食事をしっかり摂ること、好きなものに熱中することだそうです。いつまでもお元気で長生きしてください。
■[寄附]企業版ふるさと納税
豊洋精工株式会社(敬称略)からご寄附をいただきました。
■[活用]防衛省の交付金を活用し厨房機器を新調しました
防衛省の再編関連訓練移転等交付金を活用し、由布市学校給食センターの厨房機器を新調しました。
●主な新調機器
コンビオーブン3台、マイコンスライサー1台、電気ボイラ1台、包丁まな板消毒保管機1台、検食用冷凍庫1台
■[大賞]ようこそ由布市へゆふRAP!!
2月14日、今年で21回目を迎えた「大分ふるさとCM大賞Vol.21」が別府市の別府温泉杉乃井ホテルで行われました。今年は18市町村が3つのチームに分かれてチーム優勝を争うチーム対抗戦も初めて行われ、審査の結果、由布市が今年の大賞に輝き、チーム優勝と併せて2冠となりました。次のQRコードから作品を視聴できますので、ぜひご覧ください。
※詳細は本紙18ページをご覧ください
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