■夏休み中のこどもの交通事故防止
こどもは遊びに夢中になると、安全確認を忘れたり、道路に飛び出すといった衝動的な行動をとることがあります。こどもの特性を理解し、夏休み中の交通事故を防止しましょう。
こども達が交通事故に遭わないために
■家庭や地域では…
・こども達に、「道路を渡るときは横断歩道を渡ること」「道路に飛び出さないこと」「左右の安全確認をすること」など、具体的に道路での危険な行動や交通ルール・マナーについて繰り返し教え、「自分の命は自分で守る」ことを身につけさせましょう
■こども達は…「横断歩道を渡るとき」
・青信号で、横断歩道を渡っていても絶対に安全とは限りません。横断歩道ではドライバーに気づいてもらえるように手を上げて、左右の安全確認をして車が止まったのを確認してから渡りましょう。
■ドライバーの皆さんは…
・普段よりもこども達の姿を見かけることが多くなります。横断歩道は歩行者優先、公園等こども達が多く集まる場所の近くを走行する際は、安全運転を心がけましょう。
問合せ:竹田警察署
【電話】63-2131
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