ハチオシ!(2) 「やお市政だより」ってどうなの?

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■市民の皆さんの「生の声」を聞いてみました!
これからの巻頭特集は、よりたくさんの市民の皆さんと一緒に作っていきたい!
そんな想いから、今月号では『やお市政だより』について突撃インタビューを実施。
記事の内容やデザインなどについて、いろいろなご意見を伺いました。

◆市役所と八尾図書館でインタビュー!
こんなことを聞きました!
・市政だよりを読んでいますか?
・ポストに届いているのを知っていますか?
・よく読む記事はどれですか?
・読みやすさはどうですか?
・どんな記事があったら読みたいですか?
・市民が誌面に登場する企画について、どう思いますか?　など

▽両親から読むことを勧められました。
両親から「こども園の情報なども載っているので、読んだほうがいいよ」と言われたこともあり、子育て関連の記事を読むようになりました。今知りたいのは、子どもと一緒に行ける施設などの情報ですね。ネットで調べても八尾市内の情報はそれほど出てこないので、八尾のお出かけスポットを特集してもらえたらうれしいです。

▽八尾のお出かけ情報があるとうれしいです。
ポストに入れていただいているので、ざっとは読んでいます。周りの友人は、体操教室や生涯学習などの情報を見て参加しているみたいです。長く住んでいても知らないところがあるので、八尾のお店やお出かけ情報があるとうれしいです。表紙に八尾の人が出るのはいいですね。裏表紙の赤ちゃんの写真もかわいくて、いつも見ています。

▽八尾市独自の子育て情報が知りたい!
子育て関連のページはよく読んでいます。八尾市に転入し、まだ2年ほどなので、八尾市独自の子育て施策や子どもが生まれてからの手続きなど、八尾で子育てをするのに必要な情報を知りたいと思います。表紙や誌面に市民が登場する企画は面白いですね。周りの人も喜ぶし、記念にもなると思います。

▽毎月、ひと通り読んでいます。
八尾市のことはたいがい載っていますから、いつもひと通り読んでいます。その月ごとに、面白いなと思える記事がありますね。医療関係などの情報は、特に意識して読んでいます。老眼鏡をかけなくても読むことができていますし、読みづらさなどは特に感じていません。きめ細やかに制作されていると思います。

▽地元の企業同士をつなげる特集があれば。
軽く目を通すぐらいですが、八尾市内で友人とIT関連の企業を運営しているので、ITを必要とする地元企業とつながれるような情報があればもっと興味が持てるかなと思います。自宅も八尾にあり、事業を通じて八尾を盛り上げていけたらと思っているので、企業同士がつながるような特集があればうれしいです。

▽最近は読んでいません。
家に届いているのは知っていますが、最近は読んでいません。子どもが小さいころは行事やイベントなどの情報をチェックしていました。今は子どもも大きくなり、仕事も忙しくなったので読まなくなりました。巻頭特集が新しくなるのはいいと思います。表紙に知り合いが載ったりすると、また興味が持てるかもしれません。

◆あなたも撮影に参加してみませんか?
市民の皆さんにより身近に感じられる誌面となるよう、表紙・特集などの撮影にご協力いただける「市民モデル」を募集します。応募方法などの詳細は4月号で発表します!

▽ここがハチオシ!
プロのカメラマンが撮影します

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■クイズやおQの答え
1949年(昭和24年)に発行された「第1号2月」が、最初の市政だよりです。第335号までは「八尾市時報」という名称で発行されていました。市立図書館のホームページでは、当時の市政だよりのPDFが公開されています。そのころの人々の暮らしぶりを知ることができる貴重な資料ですので、ぜひチェックしてみてください!

※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。