認知症などにより「困っている人」役と、サポートする「声を掛ける人」役に分かれて、「声かけ」場面を模擬体験するこの訓練は、認知症になっても安心して暮らせる地域の実現をめざして、訓練の振り返りや、気づきを共有し実際の場面に活かそうとするものです。
桃園地域では、町会長や民生委員・児童委員、社会福祉協議会等が中心となって、年1回、見守り声かけ訓練を実施しています。7回目の開催となった今年も、声かけのポイントがよく分かる有意義な訓練となりました。
◆認知症かな?という人に出会ったら…
・驚かせないように正面から話しかけます
・焦らせず、見守りましょう!!
自分の地域・マンションでも「ぜひやってみたい!」という方、お気軽にご相談ください!
問合せ:中央区見守り相談室
【電話】06-6763-8139【FAX】06-6763-8151
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