みんなのひんやり

11／23

夏を乗り切るために、どんな工夫をしていますか?イチオシの暑さ対策は?

◆黒崎町・かき氷専門店「がるる氷」店長　谷口ひとみさん
かき氷を食べて涼しくなってもらいたいから、冷房は弱めにしています。外でお待ちいただく日もあって申し訳ないのですが。メニューは旬の果物など季節に応じて変え、今のお薦めは枝豆を使った「塩ずんだミルク」。見た目も後味もさわやかです。一粒一粒殻をむくピスタチオなど、忙しい夏場には出せないものもあります。秋のお楽しみに。

◆梅田でおしゃべり・専門学校生　松田夢来さん(10代)
涼みたい時、ここ(大阪ステーションシティ11階「風の広場」)によく来ます。風が抜けて緑があって、ゆったり座れるベンチもあって、時間を気にせずいつまでもいられるから。今日は学校帰りに友だちとスイーツを食べに行き、もっとおしゃべりしたくて、日陰を求めて来ました。同じ夢を持つ彼女とは、悩みを語り合ったりもします。

◆南森町在勤・会社員　木村裕彦さん(50代)
タオルのハンカチを2～3枚持参しても足りないほどの汗っかき。仕事が終わって家に帰ると、まずは熱いお風呂に浸かります。それからクーラーが効いた部屋で、麦茶のオンザロックをごくごく飲むのが最高のひととき。寝る前のアイスクリームも欠かさないせいか、昼間1～2キロ体重が減っても、朝起きれば元に戻っています。

◆天神橋在住・会社員　野林千明さん(30代)
通勤で30分くらい自転車に乗るので、衣類に冷感スプレーを吹き付けてから出かけるようにしています。汗を拭くときはひんやり清涼感が感じられるボディシート、お風呂上がりにはほてった肌をクールダウンさせてくれるボディジェルを愛用。スッキリしたミントの香りの冷感グッズが、夏を乗り切る私の必須アイテムです。

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