■地域一体となった助け合いを ~被害を最小限に~
11月4日(土)に区内の18地域の地域振興会・赤十字奉仕団、防災リーダー等が集まり、防災訓練を実施しました。
自衛隊や淀川消防署、大阪市水道局、一般社団法人大阪府トラック協会河北支部淀川運輸協議会、新コスモス電機株式会社にも協力いただき、実践的な訓練を行いました。
阪神・淡路大震災における救助活動は、自助70%、共助20%、公助10%とも言われており、一人ひとりの日頃からの備えとともに、区民の皆さま同士の助け合いが被害を最小限にすることにつながるのではないでしょうか。
夢ちゃん
「一人ひとりが普段から、防災に関する正しい知識を学ぶことや、地域の自主防災組織が行う訓練等の防災活動に積極的に参加することが大事なんだね!」
問合せ:市民協働課4階41番
【電話】6308-9734
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