熱中症は、毎年7月から8月にかけて集中して発生しますが、暑さになれていない時期も注意が必要です。
◆熱中症予防行動
・水分をこまめにとる
・暑いときは無理をしない
・日陰を利用しこまめに休憩
◆熱中症の症状
軽度の症状:めまい、立ちくらみなど
中度の症状:頭痛、吐き気など
重度の症状:意識がない、けいれん、体温が高いなど
◆熱中症を疑ったときの応急処置
・衣類をゆるめ、涼しい場所に避難させる
・水分・塩分を補給させる
・冷やしたタオルや氷で脇の下や足の付け根を冷やす
・症状が改善しない時は早めに医療機関へ
問合せ先:健康づくり課
【電話】072-960-3802【FAX】072-970-5821
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