■パネル展示「ごみについて考えよう!」
ごみを減らす方法や資源ごみがどのようにリサイクルされているか、ごみ置場を荒らすカラス対策などの展示を行います。
日時:8月19日(土)正午〜午後4時30分
場所:キックス
問合せ:環境衛生課
■資源集団回収にご協力を
○令和4年度は144団体2683トンを回収・資源化
自治会、子ども会などで自主的に古紙類、缶などを回収し、再生業者へ引き渡している場合は、1キログラムにつき3円の助成金を交付しています。これは、本市のリサイクル量の約半分を占めている重要な事業です。
助成金を受けるには環境衛生課で登録が必要です。まだ登録していない団体は速やかに登録手続きをしてください。
問合せ:環境衛生課
■自動販売機のリサイクルボックスにごみを捨てないで
自動販売機の横に設置している空き容器回収ボックスは、カン・ビン・ペットボトル専用のリサイクルボックスです。ごみ箱ではありませんので、空き容器以外のものは入れないでください。
回収された空き容器は自動販売機販売管理者または自動販売機提供者によりリサイクルされます。弁当の空き箱やたばこの吸殻、紙くずなどのごみが混ざるとリサイクルの妨げになります。資源を有効にリサイクルするため、分別にご協力ください。
問合せ:環境衛生課
■不法投棄は犯罪です
○厳しい罰則規定
山林、空き地、道路などにごみを捨ててはいけません。不法投棄は、法律により個人なら5年以下の懲役または1000万円以下の罰金またはその両方、法人なら3億円以下の罰金が科せられます。
○自分の土地は自分で守る
空き地や山林など私有地に不法投棄された場合、その土地の所有者や管理者が自らの責任で処理する必要があります。柵(さく)・フェンスなどの設置や草刈りを行うなど、不法投棄されない環境づくりを心がけましょう。
○市役所や警察に通報を
不法投棄を見かけたら市役所や警察に通報するなどのご協力をお願いします。
○不法投棄禁止看板を配布
市では、所有している土地などへの不法投棄を防止するため、啓発用の看板を無料で配布しています。
※看板の配布を希望される人は下記へ。
問合せ:環境衛生課
■道路にはみ出した木々の剪定を
私有地の庭木や生垣、山林の樹木などが車道や歩道にはみ出すと、通行しづらいだけでなく交通事故の原因となることがあります。所有者が責任を問われることもありますので、剪定(せんてい)や伐採をお願いします。
※私有地からはみ出している樹木は市の所有権がないため市で剪定や伐採ができません。
問合せ:道路課
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