今年度から市内小学校の水泳授業は民間のスイミングスクールを活用して実施します。
●安全性
プールサイドに監視員を常時2人配置し監視を強化することで、より安全に水泳授業が実施できます。
●確実性
猛暑や雷雨など天候に左右されない屋内プールで指導を行うため、計画的に水泳授業が実施できます。
●専門性
泳力に応じ15人程度のグループに分かれ、専門のインストラクターが指導を行います。1回50分の授業は、各学年5回(うち1回は着衣泳)実施します。
昨年行ったモデル校の試行では、インストラクターの指導技術が高く、児童の泳力が目に見えて向上しました。
問合せ:教育政策課
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