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自治体の皆さまへ

50歳以上の人に 高齢者等補聴器購入費用の助成を始めます

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大阪府泉大津市

耳から入る情報が少なくなると脳への刺激が減り、認知機能が低下し、認知症につながりやすくなると言われています。また、耳が聞こえないことで、人との会話や外出する機会が減るとフレイル(加齢とともに心身の活力が低下した介護を必要とする一歩手前の状態)にもつながりやすくなります。認知症を予防し、健康寿命を延ばすために補聴器購入費用の一部を助成します。
対象:以下のすべてを満たす人
(1)50歳以上の市民
(2)聴覚障がいによる身体障害者手帳の交付を受けていない人
(3)両耳の聴力レベルがそれぞれ40デシベル以上の人で、医師が補聴器装用を必要と認めた人
※助成は1人1回に限ります。
助成内容(補聴器本体の購入費用に対して):
・生活保護世帯、市民税非課税世帯は2分の1を助成(上限額5万円)
・市民税課税世帯は4分の1を助成(上限2万5,000円)※1,000円未満切り捨て
※故障、修理、メンテナンスなどの費用および集音器の購入費ならびに診察料などは対象外です。
また、助成決定前に購入した機器は対象外です。
※助成には条件があります。必ず購入前に高齢介護課にご相談ください。
詳しくはホームページをご覧ください。

問合せ:高齢介護課

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