健康

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■幼児食講習会
9月は「秋の味覚を味わおう」をテーマに幼児食講習会を開催します。
日時：9月25日(月曜日)午前10時～午後1時
場所：保健・福祉合同庁舎3階(受付2階)
対象：離乳食完了～就学前の子どもと保護者(対象児には保育あり、保護者のみの参加可)
定員：10組(定員になり次第締切)
参加費：500円(保護者1人・昼食代含む。幼児1人につき200円追加)
申込：9月6日(水曜日)から

申込・問合せ先：健康推進課
【電話】072-433-7000

■離乳食講習会
日時：
(1)9月22日(金曜日)
(2)10月13日(金曜日)
いずれも午後1時30分～3時30分
場所：保健・福祉合同庁舎3階(受付2階)
対象：5～8カ月頃までの子どもと保護者(対象児には保育あり、保護者のみの参加可)
定員：10組(定員になり次第締切)
参加費：200円

申込・問合せ先：健康推進課
【電話】072-433-7000

■赤ちゃんからできるスキンケア・アレルギー講座
日時：10月19日(木曜日)午前10時～11時30分
場所：保健・福祉合同庁舎2階
講師：
・竹村豊様(近畿大学病院小児科医師)
・中野美和様(医療法人にわ小児科小児アレルギーエデュケーター)
対象：乳児と保護者(保護者のみの参加可)
定員：10組(定員になり次第締切)
申込：9月19日(火曜日)午前9時から、氏名(保護者と子ども)・子どもの生年月日・電話番号・個別相談希望の有無を電話またはファックスで

申込・問合せ先：健康推進課
【電話】072-433-7000
【FAX】072-433-7005

■新型コロナワクチン追加接種
令和5年春開始接種は9月19日(火曜日)で終了します。対象者のかたは早めの接種をご検討ください。
9月20日(水曜日)より追加接種可能な全ての年齢のかたを対象に令和5年秋開始接種が実施されます。

◯ワクチンの種類
オミクロン株XBB系統の成分を含有する1価のワクチンの使用を基本とします。

◯接種券
・対象者(前回接種から3カ月経過後)に9月中旬から順次発送します。
・3～6回目接種用の未使用の接種券をお持ちのかたは、そのまま使用できます。
・紛失などで接種券がないかたはコールセンターへお申込みください。

◯接種予約
市内の医療機関での接種(個別接種)。市ホームページに掲載の医療機関で予約。

問合せ先：貝塚市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
【電話】0120-729-722(フリーダイヤル)
受付時間：平日のみ(午前9時～午後5時15分)
聴覚障害のあるかたは、【FAX】072-433-7016をご利用ください。

■高齢者を対象にインフルエンザ予防接種費用を助成
高齢者がインフルエンザにかかると、肺炎などを併発して重症になりやすいのですが、予防接種を受けることで発病や重症化を防ぐことができます。
助成対象期間：10月2日(月曜日)～12月末日
対象：接種日当日
(1)65歳以上の市民
(2)60～65歳未満で、心臓・じん臓・呼吸器の機能に日常生活が極度に制限される程度の障害がある市民
(3)60～65歳未満で、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある市民
※(2)(3)に該当するかたには、個別案内を送付します。
費用：1,000円[生活保護受給者・市民税非課税世帯のかたは、事前に健康推進課へ要申請(12月22日まで)。無料接種券を交付]
※助成対象期間以外に接種された場合は全額自己負担となります。
持物：マイナンバーカード、健康保険証など住所・氏名・生年月日が確認できるもの
上記対象者以外のかたへの費用助成はありません。
下表の実施医療機関に予約し期間内に接種してください。(市外に入院・入所者は要問合わせ)

◎実施医療機関一覧
・青山クリニック
・岡本外科
・竹内小児科内科医院
・にし内科胃腸科
・あおやまYOUクリニック
・おさきマタニティクリニック
・たなか整形漢方クリニック
・宮本脳神経クリニック
・あかね・レディースクリニック
・貝塚記念病院
・田村医院
・物部小児科・内科
・石谷医院
・貝塚西出クリニック
・辻本内科・胃腸科
・山口整形外科
・いずみ診療所
・川崎こどもクリニック
・中診療所
・ゆかわクリニック
・磯部胃腸科内科
・河崎病院
・なかいクリニック
・良田医院
・いたに医院
・かわなみふじたクリニック
・なかたクリニック
・よねざわ内科クリニック
・いとうクリニック
・清名台外科
・中谷医院
・市川小児科医院
・浦川整形外科
・高松内科
・西居クリニック
・市立貝塚病院[10月26日、11月2日・9日・16日・30日のみ実施(定員になり次第締切)]

問合せ先：健康推進課
【電話】072-433-7091

■健康かいづか応援企業登録募集!
自社の特性を生かして市民の健康づくりを応援しませんか?NPO法人や各種団体なども応募可能です。
詳しくは、ホームページをご覧ください。
応援の例：
・栄養士などの講師派遣
・リーフレットの作成・提供
・イベントの企画

応募・問合せ先：健康推進課
【電話】072-433-7091

■ヘルペス
80歳までに国民の3人に1人が発病するといわれています。原因は90%以上が帯状疱疹(ほうしん)ウィルスです。このウィルスは水痘(水ぼうそう)由来のウィルスです。水痘は10歳までに感染し、成人の検査では90～95%の人がかかった痕跡を認めます。
水痘の治癒後ウィルスは神経節に侵入し、潜伏します。ヒトの免疫力により普段は知覚神経節中のウィルスの再活性化を抑えているのですが(休眠状態)、疲労、糖尿病、ストレスや体力低下などがあると活性化し、炎症を伴いながら身体の左右のどちらかの神経の走行に沿って痛みを伴う多数の小水疱や紅い斑点を発症します(帯状疱疹)。多くは上半身、顔面、頭部、目の周りなどに帯状に発疹します。
治療が遅れると神経を包んでいる膜(鞘)が消失するため、むき身でさらされた状態となり、難治性の頑固な帯状疱疹後神経痛を生じます。
予防には生ワクチンと不活性化ワクチンの2種類のワクチンがあります。50歳以上のかたはワクチンを接種して予防することをお勧めします。

問合せ先：貝塚市医師会
【電話】072-423-4130