◆「認知症」ってどんな病気?
認知症は、脳の病気や障がいなど様々な原因により、認知機能が低下し、日常生活全般に支障が出てくる状態をいいます。
年をとれば誰でも、思い出したいことがすぐに思い出せなかったり、新しいことを覚えるのが困難になったりしますが、「認知症」は、このような「加齢によるもの忘れ」とは違います。
認知症の多くを占めるアルツハイマー型認知症や血管性認知症は、生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症など)との関連があるとされています。例えば、バランスの良い食事を心がけたり、定期的な運動習慣を身に付けたりと、普段からの生活習慣が認知症のリスクを下げると考えられています。
◇「加齢によるもの忘れ」と「認知症によるもの忘れ」の違い(一例)
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