おうえんします。うだぢから

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※「うだぢから」については、本紙またはPDF版をご覧ください。

(1)桜満開!「えがおでつなごう　さくらまつり」　～大宇陀政始まち協～
4月1日、旧守道小学校運動場で、当まち協主催の「桜まつり」を4年ぶりに行いました。当日は天候にも恵まれ、地域の方々や、親戚、お友だちなど260人あまりの参加がありました。
会場に設営したテーブルでは、家族や友だち同士が集い、楽しいおしゃべりの花が咲きました。
ゆっくりくつろいでいただけるように、焼きそばやおでん、昨年のうだ産フェスタで大好評だった「政始よもぎホット」等を用意しました。
また、ゲストにバルーンおばさんが登場。みんなで一緒に脳トレを楽しんだあとは、風船を使った可愛い動物作りに、子どもたちは大喜び。
最後のお楽しみ抽選会では、番号が読み上げられるごとに一喜一憂。子どもも大人も楽しみました。久しぶりの大きなイベントの開催で、皆さんに一日楽しく過ごしてもらうことができました。
当まち協では、今後も地域交流、世代間交流を目指す取り組みを進めて行きます。

(2)濡れ地蔵・桜まつりを開催!　～東榛原まち協～
4月9日、榛原ふれあい広場で濡れ地蔵・桜まつりを開催しました。市民の方に満開の桜を楽しんでもらいたいとの思いで、桜の開花にあわせて、3月下旬に提灯を取り付けました。この提灯は夕方から午後10時30分まで点灯し、多くの市民の方に夜桜見物を楽しんでいただきました。
また、桜まつりでは今まで自粛をしていた舞台を再開し、和太鼓の演奏や子どもタップダンス、歌謡ショー、ビンゴゲーム等を実施しました。特に今回は、宇陀高校の学生5人に司会進行をしてもらい、とても楽しく舞台を盛り上げてもらいました。
子どもたちには無料で綿菓子作りやヨーヨー釣りも実施。自分で作った綿菓子を持って「甘くておいしい」と嬉しそうにはにかむ子や、ヨーヨー釣りに目を輝かせている子もいて、暖かな春の一日を楽しむ家族連れの方など、500人近くの方にご来場いただきました。
また、広場には山辺三の有志(五月会)が、今年もたくさんの鯉のぼりを揚げてくれています。5月の端午の節句が終わるまで広場の空で皆の目を楽しませてくれる予定です。

(3)いなさの春祭り　～伊那佐地区まち協～
3月21日、旧伊那佐文化センター前の駐車場等で「いなさの春祭り」を実施しました。コロナ感染状況が少し落ち着き、各地で桜の開花情報が聞かれるなか、楽しいイベントを待ちわびていた地元の方が100人近く参加されました。
今回は高齢者から子どもまで家族で楽しめる内容で、伊那佐山登山、マルシェ、楽しい遊びや防犯教室等も実施。また地元食材で作った大和当帰の薬膳スープや焼き芋、ぜんざい等を無料で振る舞いました。
「温かくてておいしい!」「伊那佐山を登った後だから、特に美味しい」など満開の枝垂れ梅の横で召し上がっていただきました。
会場では焼きたてのパンや地元野菜、花のポットも販売し、売れ行きも好調でした。子どもたちも大勢集まり、奈良のしゃぼん玉おじさんが作る大小のしゃぼん玉に大はしゃぎでした。子どもと一緒に参加したお母さんに話を聞くと「親子で楽しめました」「子どもたちも楽しめるこんなイベントが、またあると嬉しいです」と話していました。
当まち協では、これからも地域の方の交流やにぎわいづくりを実施していく予定です。

問合せ：政策推進課
【電話】82・3910【IP電話】88・9094