まちのわだい

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■奈良県自治功労者表彰
10月11日
長きにわたって、住民自治組織の長もしくは代表者として地域住民の福祉の向上に貢献し、県・市政の円滑なる推進に協力され表彰された方々です。

■天理高校軟式野球部　藤本さん　全国大会優勝報告
9月29日
市内在住の藤本　大地さんが、全国大会での優勝報告を行うため、表敬訪問されました。
藤本さんは、天理高校軟式野球部に所属されており、2年生でありながらピッチャーとして活躍されています。
8月の第68回全国高等学校軟式野球選手権大会で準優勝され、10月8日から鹿児島県で開催された「かごしま国体」に出場し見事優勝されました。
表敬訪問では、「来年もまた優勝を目指してがんばります」と強い意気込みを話されました。

■第7回図書館を使った調べる学習コンクール表彰式
11月12日
市では子どもたちの「調べる力」の育成を目的に、コンクールを開催しました。子どもたちが図書館や学校図書室の本を利用し、不思議に思う事や知りたい事など自らテーマを決め作品をつくります。今年は、小学生16作品、中学生10作品の応募があり、特に優秀な7作品について文化会館で表彰を行いました。そのうち上位2作品は全国コンクールに推薦します。主催：(公財)図書館振興財団　皆さん、おめでとうございます。

■青少年健全育成標語決定
宇陀市青少年健全育成協議会では、青少年の健全育成・非行防止などをテーマに、令和5年度青少年健全育成啓発標語の募集を行いました。
今年は、中学生337点、高校生270点の応募があり、その中から、最優秀作品および優秀作品を決定しました。最優秀作品は、各種啓発活動に幅広く活用させていただきます。

・11月1日、榛原駅前等5か所にて、青少年健全育成強調月間の啓発活動を行い、標語が書かれたティッシュを配布しました。

■木工作品　全国大会出場
10月15日
県内の小中学生の木工作品を集めた、「第48回奈良県児童生徒木工工作展」が木材振興センターあるぼ～るにて開催されました。今年は、103の小中学校から5,619点の出品があり、その中から菟田野小学校2年生　小松暖さんの作品『水の中から出てくる龍』が、「日本木材青壮年団体連合会長賞」を受賞されました。
10月15日、イオンモール郡山にて授賞式が行われ、作品は来年開催される「第48回全国児童・生徒木工工作作品展」に出品されます。

■うだ子ども元気プロジェクト　『夢の教室』～いけいけ!宇陀っ子～を開催
10月24日
元体操選手の池谷直樹さんを講師にお招きし、市内の幼稚園、こども園等の5歳児を対象に大宇陀体育館で運動教室を開催しました。
教室は、子どもたちにアスリートと触れ合いながら、身体を動かすことを楽しんでもらおうと、「うだ子ども元気プロジェクト」事業の一環として開催しました。
子どもたちはストレッチをした後、グループに分かれ池谷さんとアシスタントの足立さんの指導のもと、跳び箱の飛び方の基礎を学びました。途中、足立さんの実演もあり、子どもたちは華麗な演技に見入っていました。
参加した子どもは「もっと教えて欲しかった」など、うれしそうに話していました。池谷さんは「運動のできる子どもたちが多く驚いた」「何事にも継続してがんばってほしい」と話されました。

※詳細は本紙をご覧ください。