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宮城県七ヶ宿町

■認定農業者に認定されました
8月31日、春利幸さんへの認定農業者認定書交付式が行われました。認定農業者制度とは、農業にやる気と意欲があり、職業として農業に取組んでいる農業者や農業法人を町が認定し、関係機関・団体が重点的に支援措置を講じようという制度です。春さんは酪農事業を継承し今回認定に至りました。「今後、諸先輩方や近隣の農家と協力して頑張っていきたい。」と話されていました。

■ジャスト50点を目指して!!
9月3日、町民グラウンドを会場に瀬見原・矢立地区元気な地域づくり委員会主催の新スポーツモルックの体験会が行われました。「モルック」は、(1)から(12)までの数字が書かれた12本の木製のピンを倒し、ピッタリ50点になることを目指す競技です。当日は、「ハウスカ!モルック仙台」の工藤早苗さんほか5名の講師をお招きしご指導いただきました。体験会には約20名が参加し、口をそろえて、「楽しかった!」と交流を楽しみました。

■固定資産評価審査委員会委員を選任
9月5日、七ヶ宿町議会定例会において、市川佳枝さん(関)が固定資産評価審査委員会委員に選任されました。任期は令和5年9月12日から令和8年9月11日までです。固定資産評価審査委員会とは、固定資産課税台帳に登録された価格(評価額)に対する不服申出について、審査決定をする中立的な機関です。固定資産の価格(評価額)が適正か否かについて審査を行います。

■秋の交通安全町民総ぐるみ運実施
9月21日、七ヶ宿町役場前にて、町内交通安全団体など参加のもと秋の交通安全町民総ぐるみ運動出動式が開催されました。出動式では宮城県知事からのメッセージが朗読され、町交通指導隊松川隊長より決意表明が行われました。23日にはダム湖畔待避所にて、白石警察署のご協力のもと、街頭キャンペーンが実施されました。10日間の交通安全運動にご協力いただきありがとうございました。

■2023ツール・ド・みちのくおとぎ街道「グル麺ライド」
9月24日、今年で5回目を迎える「グル麺ライド」が開催されました。「グル麺ライド」は2市2町(高畠町・南陽市・七ヶ宿町・白石市)のご当地麺を食べながら約100kmの道のりを自転車で走破するイベントです。七ヶ宿町ではこ・らっしぇで蕎麦を提供したほか、休憩所の旬の市ではりんごが提供され、参加された方々は七ヶ宿町の自然や景色、秋の味覚を満喫していました。

■家庭バレーボール県大会に出場しました
9月24日、利府町のセキスイハイムスーパーアリーナにおいて、第15回家庭バレーボール宮城県大会が開催され、七ヶ宿町のSEVENが出場しました。当日は、各地区から全16チームが参加し、七ヶ宿町はグリーンリーブス(美里町)とチームMAIYA(登米市)と対戦し、結果は2戦2勝でした。決勝・準決勝トーナメントには進めませんでしたが、5月末から練習を重ね、選手同士交流を深めながら切磋琢磨してきました。参加された選手の皆さんお疲れ様でした。

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