国民年金の付加年金制度

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国民年金の定額保険料に付加保険料を上乗せして納めることで、将来の老齢基礎年金に付加年金が加算されて支給されます。
納めることができる人：
・国民年金第1号被保険者
・任意加入被保険者(65歳以上の人を除く)
付加保険料(納める額)※月額：400円
付加年金額(受取額)※年額：200円×(付加保険料を納付した月数)
※2年以上受け取ると、納めた付加保険料以上の年金が受け取れます。
※付加年金額は定額で、物価変動による増減はありません。
注意事項：
・付加保険料の納付は、申し出を受け付けした月の分から開始となります。
・国民年金基金に加入している人、国民年金保険料の免除を受けている人は、付加保険料を納めることはできません。
申込用紙：国民年金被保険者関係届書(申出書)は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードをご利用ください。
申込先：保険年金課まで提出ください。郵送での申し込みも可能です。

問合せ：保険年金課後期高齢者医療・年金係
〒981-1292(住所記入不要)
【電話】724-7105