■こころのこと、もっと。〜7月は「こころの日」月間〜
7月1日は「こころの日」です。
精神疾患や精神障がい者について正しい理解を図り、こころの健康の大切さを考えるきっかけとなる日です。
□こころのお手入れしてみませんか?
1.規則正しく食事をする
2.夜更かしせず朝起きて日光を浴びる
日光を浴びると、気持ちを落ち着かせるホルモンの分泌が促されます。そして夜には、睡眠を促すホルモンの材料になり、質の良い睡眠につながります。
3.適度に体を動かす
運動は、幸せホルモンの分泌が上昇し、ストレスホルモンの過剰分泌が抑えられる効果があります!
4.安心できる人に素直な気持ちを話してみる
5.気持ちを自由に書き出してみる
自然と思考が整理され、気持ちの落ち着きにつながります。
□たばことこころの健康
たばこを吸って感じるストレスの解消効果は、ニコチン切れでイライラしていたのが緩和されただけです。むしろたばこ自体がストレスの原因ともいえます。禁煙すると、うつ病などの罹患率が低下した研究結果があり、時間や経済的なゆとりにもつながります。
また、煙や喫煙者の呼気に含まれる有害物質は周囲の人の健康へも影響します。
今一度、たばこについて考えてみませんか?
問合せ:健康長寿課保健予防係
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