市役所からお知らせ(3)

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[6]国民年金のお知らせ

■国民年金保険料の免除・猶予制度
□対象者
経済的な理由により国民年金保険料の納付が困難な人(一定の所得制限があります。)
審査は「申請者本人」「申請者の配偶者」「世帯主」それぞれの前年所得が、定められた基準に該当するかで判定されます。

□申請期間
令和5年7月〜令和6年6月(令和5年7月1日より受付開始)
*過去期間は、申請を受付した月から2年1カ月前まで(既納付済み月は除く)

□継続審査
令和5年6月分まで「全額免除」または「納付猶予」の承認を受けた人で、申請の際に免除の継続を希望した場合、令和5年7月以降分は、申請しなくても審査が行われ、結果が通知されます。
*申請の際に免除の継続を希望していない人、失業などの理由で特例により承認された人や、一部免除に該当した人などは継続の対象となりませんので、免除を希望する場合は令和5年7月以降に改めて申請が必要です。

□必要書類など
(1)年金手帳または個人番号を確認できる書類
(2)本人確認ができる書類
*失業などの理由で申請する場合のみ：「雇用保険受給資格者証」「雇用保険被保険者離職票」「雇用保険被保険者資格喪失確認通知書」などのいずれか1点の写し

□申請先
国保年金課窓口または仙台東年金事務所へ直接

■国民年金保険料の産前産後期間の免除制度
□対象者
出産日が平成31年2月1日以降の国民年金第1号被保険者
*妊娠85日(4カ月)以上の出産(死産、流産、早産した人を含む)が対象

□対象期間
出産予定日または出産した月の前月からの4カ月間(多胎妊娠の場合は、出産予定日または出産した月の3カ月前から6カ月間)

□手続き
出産予定日の6カ月前から受付可能です。

□必要書類
(1)年金手帳または個人番号を確認できる書類
(2)本人確認ができる書類
(3)出産予定日の分かるもの(母子健康手帳など)
*子が別世帯の場合は、出産日および親子関係が分かるもの(出生証明書など)

□申請先
国保年金課窓口または仙台東年金事務所へ直接

■国民年金保険料の減免(新型コロナ関連)
□対象者
次の要件を全て満たす人
(1)令和2年2月以降に、新型コロナウイルスの感染症の影響により収入が減少していること
(2)令和2年2月以降の所得などの状況から見て、当年中の所得の見込みが、国民年金保険料免除基準相当になることが見込まれること
*令和4年度分の申請は、令和3年1月以降で収入が減少した月が対象になります。

□対象期間(令和5年7月時点)
申請書を受け付けした月から2年1カ月前まで

*既に保険料を納付した期間は対象外

□必要書類
(1)国民年金保険料免除・納付猶予申請書または学生納付特例申請書
(2)簡易な所得見込額の申立書
*学生納付特例を申請する人は、在学証明書または学生証(コピー)も必要です。
*各種申請書・申立書は、日本年金機構のHPからダウンロードできます。

□申請先
国保年金課窓口または仙台東年金事務所へ直接

問合せ：
国保年金課国保年金係
仙台東年金事務所国民年金課【電話】257-6111