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Osaki Culture おおさきカルチャー Books–本–

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宮城県大崎市

■『美しい「あかり」を求めて』
石井幹子 著
祥伝社 刊
本当に美しく心地良い「あかり」とは何なのか?世界的照明デザイナーが自身の体験を通して、光への想いを述べる。

■『宙(そら)の月光浴』
石川賢治 写真・文
小学館 刊
ガラパゴス諸島やイグアスの滝、ウユニ塩湖などで撮影された月光写真集。満月の夜とその前後という限られた時間、そこには誰も見たことがない不思議な空間が広がっていた。

■『ライト・スタッフ』
山口恵以子 著
潮出版社 刊
映画観客人口がピークを迎える昭和30年代。照明技師の世界へ一人の青年が飛び込んだ。彼はスター俳優や名監督たちの想いに触れ、一流の「ライト・スタッフ」へと成長していく。

■『ひとつのねがい』
はまだひろすけ 作
理論社 刊
街灯は、いつも黙って道を照らしている。年を取った一本の街灯は、長い間、一つの願いを持ち続けている。果たして、その願いは叶うのか。

■『よあけ』
あべ弘士 作
偕成社 刊
子どもだった私は、じいさんと舟に乗っていた。満天の星の下で眠り、早朝に起きて、また川に舟を出す。大自然の中で迎える夜明けを味わう。

■図書館だより
Vol.202「明(あかり)と灯(あかり)」
暗闇の中、私たちを照らしてくれる「あかり」。6月は雨の日や曇りの日が続き、部屋が暗くて「灯り」をつけたり、「明かり」を求めて窓のカーテンを開けたりしていませんか?今回は、照明としての「灯り」や自然の「明かり」など、私たちの生活とは切り離せない「あかり」についての本を集めました。
天気が暗い日が続く今だからこそ、当たり前にある「あかり」について、考えてみませんか?

▽おはなし会(絵本などの読み聞かせ)
毎週水曜日10時30分~11時(対象:0歳~2歳)
毎週土曜日10時30分~11時(対象:幼児~小学生)

問合せ:【電話】22-0002

■6月の移動図書館「きらり号」

※悪天候などの事情で、運行を中止・変更する場合があります。

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